- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 書籍
- 1221-08-04
レーエンデ国物語 夜明け前
定価 ¥2,530
1,815円 定価より715円(28%)おトク
獲得ポイント16P
在庫あり
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品【送料無料】
店舗受取なら1点でも送料無料!
店着予定:1/16(金)~1/21(水)
店舗到着予定:1/16(金)~1/21(水)
店舗受取目安:1/16(金)~1/21(水)
店舗到着予定
1/16(金)~1/21
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
1/16(金)~1/21(水)
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2024/04/17 |
| JAN | 9784065351987 |

店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
1/16(金)~1/21(水)
- 書籍
- 書籍
レーエンデ国物語 夜明け前
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
レーエンデ国物語 夜明け前
¥1,815
在庫あり
商品レビュー
4.2
178件のお客様レビュー
「普遍的な正しさは、僕ら人間には荷が重すぎるね」 シリーズ4作目。 レーエンデがまだ美しかったあの頃から、 流れる時間は人の尊厳を奪っていた。 慣れることは恐ろしいことなのかもしれない。 向上心や活力を奪われ、今に甘んじることが最善だと、これが普通のことなんだと自覚してしまっ...
「普遍的な正しさは、僕ら人間には荷が重すぎるね」 シリーズ4作目。 レーエンデがまだ美しかったあの頃から、 流れる時間は人の尊厳を奪っていた。 慣れることは恐ろしいことなのかもしれない。 向上心や活力を奪われ、今に甘んじることが最善だと、これが普通のことなんだと自覚してしまったら 人は変化を恐れてしまうのかも。 それでも立ち上がるレオナルドの姿が眩しかった。 そんな兄を信じ抜き、正義を貫いたルクレツィア… “夜明け前”が1番暗いって本当だった。 2人が信じる革命の道は、愛の形は、他になかったのか。 次回最終巻、どうかレーエンデに自由を…!
Posted by 
血の繋がりがある兄妹でかつ愛し合っていた2人を別つ物語。闇を背負う妹と光を背負う兄の話が交互に描かれており、ページを捲るたびに悲しく辛い気持ちになった。平和な世界へと導くためには誰かが犠牲にならないといけない、誰かが英雄にならないといけないのがこの物語の世界なのかと考えると涙が出...
血の繋がりがある兄妹でかつ愛し合っていた2人を別つ物語。闇を背負う妹と光を背負う兄の話が交互に描かれており、ページを捲るたびに悲しく辛い気持ちになった。平和な世界へと導くためには誰かが犠牲にならないといけない、誰かが英雄にならないといけないのがこの物語の世界なのかと考えると涙が出る思いだった。 このような革命があってしてもなおレーエンデが真の夜明けを迎えるまでに十七年の歳月がかかるという設定も、人、国を動かすにはそれほどの年月が必要なのだと思い知らされた。 次巻、完結とのことだが、この物語を終焉させるのは作者にとってとても精力がいることだと感じる。読者の期待に応えなくて全くいいので無事に書き終えてほしいなと願う。
Posted by 
最新巻までたどり着いてしまった。結構なクリフハンガーで終わったので次巻が待ち遠しい(がまだ発刊予定がないとのこと…(泣))。 レーエンデの革命の物語4冊目は、前巻からさらに100年以上経った時代。我々の現実の世界と同じく、産業革命があり資本主義が台頭しているような時代。それでも...
最新巻までたどり着いてしまった。結構なクリフハンガーで終わったので次巻が待ち遠しい(がまだ発刊予定がないとのこと…(泣))。 レーエンデの革命の物語4冊目は、前巻からさらに100年以上経った時代。我々の現実の世界と同じく、産業革命があり資本主義が台頭しているような時代。それでもなおレーエンデの民は奴隷のような扱いを受けている。不当な扱いに慣れると人はそこで諦めてしまう。人間の順応力の良し悪しはときと場合による。とにもかくにもシリーズのなかで最もドラマチックな巻だった。 前巻で誕生した戯曲「月と太陽」も効いている。レ・ミゼラブルの「民衆の歌」が私の頭のなかでBGMとしてこだました場面がいくつもあった。しかし本格的にその名曲が想起されるのは次巻なのだろう。 本巻の主人公は、恵まれたイジョルニ人側の新世代の若者と、異母兄妹の娘。領家の跡継ぎのレオナルドは、民族平等を標榜し、自らビジネスを起こす。新しい価値観の持ち主だ。しかし暴君の父親が無理やりに法皇王に君臨し、嗜虐の統治を進めることで起こる悲劇的展開。 兄妹はレーエンデの自由のため、別々の方向に進む。妹ルクレツィアはその頭脳を持って暴君の父を操り、レーエンデをさらに苦しめることでレーエンデ人の革命欲を呼び覚まそうとする。兄レオナルドは身分を捨て市井の民となり、レーエンデ人と共に苦しみながら革命を起こそうとするが、民衆のレジスタンス意識はなかなか広まらない。 二人の運命が再び交差するのは物語のラスト近く。次巻で兄が民草の太陽になりそうな予感を感じさせながら、物語は幕を閉じる。なお本巻でようやく、一巻目のラストで生まれたとされる神の子の存在が登場。なんとまあ予想外の存在。そう来るかと。 革命が成功するには、ヒエラルキーのボトムの人たちの抵抗ではなく、トップ近くにいる人たちによる抵抗なのだ、という考えがある登場人物から唱えられたが、なるほどと思った。
Posted by 