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香子(四) 紫式部物語
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香子(四) 紫式部物語

帚木蓬生(著者)

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香子(四) 紫式部物語

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 PHP研究所
発売年月日 2024/03/27
JAN 9784569854540

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商品レビュー

3.5

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2024/08/01

(アマゾンより) これは「女人の哀しみ」を描いた物語―― 作者の視点から名作を読み解く! 傑作長編小説<全五巻> 皇子二人を生んだ彰子に仕える、香子(紫式部)。彼女の書く「源氏の物語」は一条天皇も愛読するほど、宮中で影響力を持つようになる。香子は、ともに宮仕えする女房たちの境遇...

(アマゾンより) これは「女人の哀しみ」を描いた物語―― 作者の視点から名作を読み解く! 傑作長編小説<全五巻> 皇子二人を生んだ彰子に仕える、香子(紫式部)。彼女の書く「源氏の物語」は一条天皇も愛読するほど、宮中で影響力を持つようになる。香子は、ともに宮仕えする女房たちの境遇や悩みに触れ、様々な「女人の哀しみ」を物語に織り込んでいく。一方、道長は彰子の子である敦成親王を東宮とすべく、暗躍し――。 香子の人生の変動とともに、『源氏物語』「下若菜」~「総角」の帖を執筆する様を描く、圧巻の大河小説。

Posted by ブクログ

2024/07/14

物語は、紫の上、光源氏組が退場し薫の君、匂宮へと舞台は移る。リアル時代も一条帝が亡くなり道長が東宮の祖父として力を増す。

Posted by ブクログ

2024/06/05

2024.6.5 柏木の悲劇。紫の上と光源氏の愛の姿。自分の衰えと迫って来る死と向き合う光源氏は、現代の終活に通じるものを感じました。 舞台は宇治に移り、不義の子、薫が登場しました。光源氏とはまた違うタイプですが、魅力的です。

Posted by ブクログ

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