1,800円以上の注文で送料無料

出会いはいつも八月
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

出会いはいつも八月

ガブリエル・ガルシア=マルケス(著者), 旦敬介(訳者)

追加する に追加する

出会いはいつも八月

定価 ¥2,420

1,925 定価より495円(20%)おトク

獲得ポイント17P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2024/03/27
JAN 9784105090210

出会いはいつも八月

¥1,925

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3

6件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/08/26

ガルシア・マルケスの未完の遺作とのことで、まだまだ色々と整えていきたかったんだろうなぁと感じつつ読了。 ちょっと資料的な側面もあるかもしれない。 一人の女性の心境や身体の変化を客観的に描きつつ、何かどこかで共感できるような部分が点在しており、特に40歳代以上の方にはおすすめ。 ぜ...

ガルシア・マルケスの未完の遺作とのことで、まだまだ色々と整えていきたかったんだろうなぁと感じつつ読了。 ちょっと資料的な側面もあるかもしれない。 一人の女性の心境や身体の変化を客観的に描きつつ、何かどこかで共感できるような部分が点在しており、特に40歳代以上の方にはおすすめ。 ぜひ。

Posted by ブクログ

2024/05/26

サラサラと読むバカンス小説。ノーベル文学賞の著者が望むほど、本書で人生における愛の形は見つからない。果たして女性読者は主人公に同意出来るのだろうか?男性の描く妄想ではないかと思ってしまう。

Posted by ブクログ

2024/05/20

南米文学そしてガルシアマルケスといえば 謎めいた、深遠な、または土着といったイメージなのだか、あまり感じられなかった むしろ洗練されて、クールで、すごくときめいてしまった! 毎年一度しか訪れない島 お母さんのお墓にたむけるグラジオラス そして、ふと、情事の場を持ってしまい… た...

南米文学そしてガルシアマルケスといえば 謎めいた、深遠な、または土着といったイメージなのだか、あまり感じられなかった むしろ洗練されて、クールで、すごくときめいてしまった! 毎年一度しか訪れない島 お母さんのお墓にたむけるグラジオラス そして、ふと、情事の場を持ってしまい… ただ未完という事で、終わりに近づくにつれて雑になっていくのが悲しかった もっとゆっくり丁寧に味わいたかった、と思う

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品