商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2024/03/27 |
JAN | 9784105090210 |
- 書籍
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出会いはいつも八月
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商品レビュー
3.1
8件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
新しい8月、新しい私 ガルシア・マルケス遺作。未完。 アラフィフ(40代半ば)女性が毎年夏の母親の墓参りの たびに行きずりの男性との逢瀬を義務のようにこなしていく。 最後数ページがとても印象的。どうなるのか読みたかったなぁ。 『百年の孤独』いつか読んでみたいです。訳者あとがきによると「孤独」どころか「百」すらも書きたくなくなった作家さんがいるほど影響力を持つ作品だそうなので。
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著者が認知症で、未完の遺作ということで、不完全でよく分からなかった。それも含めて価値があるということで。
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ガルシア・マルケスの未完の遺作とのことで、まだまだ色々と整えていきたかったんだろうなぁと感じつつ読了。 ちょっと資料的な側面もあるかもしれない。 一人の女性の心境や身体の変化を客観的に描きつつ、何かどこかで共感できるような部分が点在しており、特に40歳代以上の方にはおすすめ。 ぜ...
ガルシア・マルケスの未完の遺作とのことで、まだまだ色々と整えていきたかったんだろうなぁと感じつつ読了。 ちょっと資料的な側面もあるかもしれない。 一人の女性の心境や身体の変化を客観的に描きつつ、何かどこかで共感できるような部分が点在しており、特に40歳代以上の方にはおすすめ。 ぜひ。
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