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魂の歌が聞こえるか
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魂の歌が聞こえるか

真保裕一(著者)

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魂の歌が聞こえるか

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2024/03/27
JAN 9784065349441

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商品レビュー

3.8

13件のお客様レビュー

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2025/08/22

新作なのに、返却されて来たタイミングで予約が無かったので、運良くかりれました。音楽業界モノって、週刊誌以外の書籍のテーマとしては、興味深いものでした。

Posted by ブクログ

2025/01/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

音楽を作り上げていくアーティストと、それを支えるスタッフの情熱に圧倒される。それでいて、いざ世に送り出す時には、あくまでも商業的に価値があるかどうかをシビアに判定される。多くに人に聴いてもらうためという大義名分だけでは、割り切れないものも残る。 そして、過去の罪はいつまでどうやって負うべきなのかという問題と少年法。 いろいろな問いかけがありながら、最終的にはミステリとして着地。お見事です。

Posted by ブクログ

2024/09/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

音楽業界のお仕事小説風ミステリー。 内容が社会問題も含めて骨太でミステリー的にも最後まで畳みかけるような感じがよかったのですが、タイトルで損しているような気がします。 最近の著者の作品はタイトル損が多い感じです。 音楽業界お仕事小説としては、新人発掘からデビューまでや落ち目中堅歌手の新アルバムとツアーや若手グループの新曲など、リアルな感じでお仕事的にはやりがいはありそうなものの負担が大きすぎてブラックとしか言えない労働環境は大変そうです。 ミステリー部分は新人の過去の事件と事件発覚の真相ですが、後者は前者の真相を際立たせるためのミスリード的な事件で真相はしょぼかったのがちょっと残念です。

Posted by ブクログ