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両京十五日(Ⅱ) 天命 ハヤカワ・ミステリ
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両京十五日(Ⅱ) 天命 ハヤカワ・ミステリ

馬伯庸(著者), 齊藤正高(訳者), 泊功(訳者)

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両京十五日(Ⅱ) 天命 ハヤカワ・ミステリ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2024/03/01
JAN 9784150020019

両京十五日(Ⅱ)

¥2,255

商品レビュー

4.3

9件のお客様レビュー

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2024/05/25

前作『凶兆』編の終盤、呉定縁が白蓮教徒の梁興甫に捕まり“旅の仲間”は離れ離れに……。 そしていよいよ京城へ。 呉定縁、蘇荊渓、于謙の運命は 朱瞻基は生きて京城へ入城できるのか? 中国に現存している歴史的建造物や文化風習の多くは明・清の時代のものである。 にもかかわらず、明朝は...

前作『凶兆』編の終盤、呉定縁が白蓮教徒の梁興甫に捕まり“旅の仲間”は離れ離れに……。 そしていよいよ京城へ。 呉定縁、蘇荊渓、于謙の運命は 朱瞻基は生きて京城へ入城できるのか? 中国に現存している歴史的建造物や文化風習の多くは明・清の時代のものである。 にもかかわらず、明朝はあまり物語の舞台には登場しない(明末清初は別)。 巻末には、舞台となった明朝初期の歴史解説が、作家本人により記されてる。登場する人物はかなりの割合で実在(作者の創作では無いということ)しているようで、この時代のことが少し垣間見えた。 それにしても、出来上がった物語は随分と“冒険活劇”で、ドンデン返しの連続だった。 ただ、それがかえってマンネリ気味になったのが少しだけ残念でした。

Posted by ブクログ

2024/05/18

前篇の『Ⅰ:凶兆』とくらべて没入感が減ったかな。 まったく関係のない対比だが『三体Ⅲ』の読後感と似ているような消化不良。 期待感が絶頂になったホラ話の収束には少々不満かな。諸手をあげて称賛している書評家の意見には同意しない。

Posted by ブクログ

2024/05/04

10連休だとー!ふざけやがってヽ(`Д´#)ノ こちとら休みなしだわ! むしろ普通の日より忙しかったわ! もういいわ、言い訳は聞きたくないです 10連休の人は全員並んでください 順番にビンタします(暴君誕生) というわけで、読書の時間が取れんくて、めっちゃ面白かったけど遅々とし...

10連休だとー!ふざけやがってヽ(`Д´#)ノ こちとら休みなしだわ! むしろ普通の日より忙しかったわ! もういいわ、言い訳は聞きたくないです 10連休の人は全員並んでください 順番にビンタします(暴君誕生) というわけで、読書の時間が取れんくて、めっちゃ面白かったけど遅々として進まず時間かかってしもうた いやー、いいね やっぱり中国の時代小説おもろいわー ポケミス記念すべき2000番の節目に選ばれただけはありますよ! そしてこの微妙に漢文チックな訳文が素晴らしいのよ この文章でこの疾走感、只者じゃないですよ あ、中身ね 冒険小説を読んでる時のクライマックスってさ、やっぱりあの瞬間よね 色々あったけど無事にことを成し遂げ、めでたしめでたしの大団円!みんなお疲れ!良かったね〜 しあわせになってね〜 ふぅ〜面白かったな〜〜〜 Σ(゚Д゚) え?めっちゃページ残ってるんだけど!なんで?!←ここ いや〜この大々冒険活劇の裏にそんな恩讐が隠されたいたのかー 全くなんてこった! とりあえず明の皇帝ね 洪武帝、建文帝、永楽帝、康煕帝はそこに並びなさい!順番にビンタや!ヽ(`Д´#)ノ

Posted by ブクログ

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