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わすれていいから
定価 ¥1,650
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2024/02/21 |
JAN | 9784041134443 |
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わすれていいから
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商品レビュー
4.2
17件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
普通に泣きましたわ。 タイトルと表紙から「え、これ絶対最後猫死ぬでしょ…」と怯えながら読み始めたので「最後まで猫生きてた良かった!」という気持ちを持ちながらも結局泣きましたわ(笑) 生きる速度が違う生き物同士のお話というのはもうね、涙は避けて通れないよね…!
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
やづきみちこさんの「ペーとぼく」と同テーマを猫の視点で語ります。「おれ」はある家の猫、「おまえ」はその家に生まれた男の子。「おまえ」が猫の「おれ」よりゆっくり育つのを、温かく見つめ、淡々と語り、静かに年老いていきます。「あたらしい なわばりを みつけ」て、荷作りをして去った「おまえ」に「わすれていいから」と言うのは、「おれ」の別れの言葉に違いないので、胸が締め付けられます。
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同時期にやってきた子猫と男の子(赤ちゃん)。二人は一緒に成長する。猫は早く大人になり、男の子はゆっくり大きくなり、やがて猫を追い越してゆく。猫の目線で語られる成長記。そして、男の子は大人になって家を出ていく。猫は言う「おれのことは わすれていいからな」…忘れないよ、きっと。
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