
- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 新書
- 1226-05-00
凡人のためのあっぱれな最期 古今東西に学ぶ死の教養 幻冬舎新書718

定価 ¥1,056
220円 定価より836円(79%)おトク
獲得ポイント2P
在庫わずか ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
3/24(月)~3/29(土)

商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
発売年月日 | 2024/01/31 |
JAN | 9784344987203 |


店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
3/24(月)~3/29(土)
- 書籍
- 新書
凡人のためのあっぱれな最期 古今東西に学ぶ死の教養
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
凡人のためのあっぱれな最期 古今東西に学ぶ死の教養
¥220
在庫わずか
ご注文はお早めに
商品レビュー
3.6
7件のお客様レビュー
私の妻も、3年前、希少癌で亡くなりましたが、やはり、あっぱれな最期でした。その間、一度も、痛いとか、苦しいとかを決して言いませんでした。 妻は何事も完璧にこなし、重度障害の娘の介護も、家事も、何かにつけ、見事な生き様でした。 そんな妻と一緒に居られたことは、とても幸せな日々たった...
私の妻も、3年前、希少癌で亡くなりましたが、やはり、あっぱれな最期でした。その間、一度も、痛いとか、苦しいとかを決して言いませんでした。 妻は何事も完璧にこなし、重度障害の娘の介護も、家事も、何かにつけ、見事な生き様でした。 そんな妻と一緒に居られたことは、とても幸せな日々たったことが、本書を読むことで、思い出されました。
Posted by
妻が動揺せず平常心で亡くなったことをきっかけに、なぜ彼女は穏やかにいわゆるあっぱれな最後を迎えることが出来たのかを、古今東西の本や歴史の思想から紐解こうとした本書。 しかしながら所々で知識のひけらかしに思えるところや家族だけで共有しておいてほしい話などがあり、途中で読むのを辞め...
妻が動揺せず平常心で亡くなったことをきっかけに、なぜ彼女は穏やかにいわゆるあっぱれな最後を迎えることが出来たのかを、古今東西の本や歴史の思想から紐解こうとした本書。 しかしながら所々で知識のひけらかしに思えるところや家族だけで共有しておいてほしい話などがあり、途中で読むのを辞めようと思ったが、途中で重要と思う概念があり、それを軸に読了した。 穏やかに最後を迎えたいのであれば、自分を特別な存在と思わない事。自分が特別で優れていると思うほど、それを手放すのが恐ろしくなり縋りつきたくなる。 それというよりは野山でひっそりと咲き枯れる菫のように生きる事。 これにはなるほどと納得した。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
祖父が亡くなったこともあり、何かに縋る思いで手に取ってみた。 著者の奥さんが亡くなる描写はリアルで、少ししんどくなった。 内容は、奥さんの紹介がほとんどで、読み物としては面白かったが、求めていたものはあまり書かれていなかった。 一方で、自分を特別と思わなない、ということは大事だと思ったし、大きな気づきを得ることができたと思う。 以後の生活に活かしていく。
Posted by