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テロリストの家 双葉文庫
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テロリストの家 双葉文庫

中山七里(著者)

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テロリストの家 双葉文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 双葉社
発売年月日 2024/02/14
JAN 9784575527254

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テロリストの家

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商品レビュー

3.5

60件のお客様レビュー

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2025/11/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

秀樹、おめーは最高の兄貴だよ!! 中山七里先生のリリカルさが好きなんよ。 物語が壮大でなくても登場人物たちの心の機微が表現されてて私はこの作品好きです。

Posted by ブクログ

2025/11/12

公安物は刑事物と違って、秘密主義過ぎて重い。同僚同士も秘密だし、家族にも内緒。 その秘密主義の中でもエリートの公安刑事が突然左遷扱いになる。本人も分からないので、読む方も分からずストレスになってくる。それが息子がテロリストで捕まってしまったことから展開が変わってくる。過激な報道、...

公安物は刑事物と違って、秘密主義過ぎて重い。同僚同士も秘密だし、家族にも内緒。 その秘密主義の中でもエリートの公安刑事が突然左遷扱いになる。本人も分からないので、読む方も分からずストレスになってくる。それが息子がテロリストで捕まってしまったことから展開が変わってくる。過激な報道、それを受けての一般人からの誹謗中傷。気持ちが益々重くなってくる。 テロ対応の公安刑事がテロに傾注する家族を持つ。どのように展開するのか、はたまたどんでん返しは如何に。何となく息子の言動がハッキリしないところから違った方向へ。 仕事ではエリートだった刑事が家庭では何も把握していなかったことが露呈する。最後は落ち着くところに落ち着いた感じ。

Posted by ブクログ

2025/09/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

話は割と面白かったけど感情移入は出来なかった 公安の情報収集はすごいみたいなこと言って、妹の学校でのあだ名すら押さえてないのはどうなのか…と思ってしまった でも、歪な家族関係の中、最期まで兄を全うする姿はカッコ良い 過激で身勝手なテロリストも、何かを守ろうとしている点は皆同じなのだろうか

Posted by ブクログ