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限界分譲地 繰り返される野放図な商法と開発秘話 朝日新書941
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限界分譲地 繰り返される野放図な商法と開発秘話 朝日新書941

吉川祐介(著者)

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限界分譲地 繰り返される野放図な商法と開発秘話 朝日新書941

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞出版
発売年月日 2024/01/12
JAN 9784022952523

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商品レビュー

3.6

9件のお客様レビュー

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2024/07/16

投機目的を中心に郊外に開発された分譲地。その多くはバブル期以前の昭和の時代から。 千葉県北東部の限界分譲地に実際に住む筆者。タダでも良いから処分したい不在地主。私道、施設の水道等を巡るトラブルなど。 人口減少の限界集落とはまた異なる問題提起。

Posted by ブクログ

2024/07/14

YouTubeを観て興味を持ち、著書も読んでみた。限界ニュータウンの様相を綿密な取材や、実際に住んでいる体験も交えて語っている。

Posted by ブクログ

2024/06/09

「限界ニュータウン」のブログを発信し続けている著者。 1970年代くらいから、郊外の土地がおそらく無計画で投機目的で購入され、塩漬けになっている現状。限界、という言葉から山奥とかな気がするのだけど、実のところ筆者は千葉県の北部、距離的には「都心」から然程でもない場所を中心に考察...

「限界ニュータウン」のブログを発信し続けている著者。 1970年代くらいから、郊外の土地がおそらく無計画で投機目的で購入され、塩漬けになっている現状。限界、という言葉から山奥とかな気がするのだけど、実のところ筆者は千葉県の北部、距離的には「都心」から然程でもない場所を中心に考察している。 まあ、売る方も買う方も、前後の検討なく、一時の金に踊らされたって感じ。原野商法という言葉は、若い人たちはあまり聞いたこともないだろう。 投機ってことは、値上がりしたところで売って儲けるというつもりだったのだろうが、このご時世ではそれも難しい一方で、如何にもこうにもただ塩漬け状態が続くところと、それでも新しい需要に応え出しているところがある。この先どうなっていくか明朗ではないが、ただ、その先にあるのは、「荒廃」ではないかと。 惜しむらくは筆者が「素人」丸出しで、文章も読ませないし考察も十分かと言えばそうとは思えないが、実際に「郊外」を歩いてみれば筆者の言葉は納得できるだろう。 住めないのよ。 少なくとも、徒歩圏内に商業施設と、医療機関と、教育機関がなければ、生活できない。 若い時はいいだろうが、歳取ってきたらと考えると、住めない。 「集落」として、そのエリアで生活が完結もできないのであれば、公共機関がなければ、何もできない。 昔ながらの農村の一角に、おそらく、個人の土地を分割した綺麗な住宅が数軒並ぶ光景はよく見るんだが、せめて近くにコンビニの一軒でもあればと思うのだけど。 地元の商店なんか殆ど看板朽ちてる状態だし。 人口減少中の日本で、それでも大都市にはタワマンなんかがバンバン出来てる状況で、どーなるんだろうと思う。

Posted by ブクログ

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