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なにごともなく、晴天。 中公文庫
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なにごともなく、晴天。 中公文庫

吉田篤弘(著者)

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なにごともなく、晴天。 中公文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2023/12/21
JAN 9784122074613

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みんなの感想まとめ
  • 晴天通りの秘密
  • 日常の小さな冒険
  • 探偵と心のふれあい
  • 未来への小さな決断
  • コーヒーと銭湯の温もり
  • 友人たちの思い交差
  • 生活の中の感情の揺れ
  • 鉄道高架下の穏やかさ
  • 物語とレシピの余韻
  • 誰かを想う優しさ

日常の中に潜む小さな変化や秘密を描いた物語は、穏やかで静かな雰囲気を持ちながらも、深い感情を呼び起こします。高架下の商店街で暮らす主人公美子と彼女を取り巻く人々の生活は、何気ない日常の中に喜びや悲しみが交錯する様子を丁寧に描写しています。美子の周囲には、友人や店主たちがそれぞれの思いを抱え、時には秘密を語り合うことで、心のふれあいが生まれます。物語は、平穏な日常の背後にある哀しみや希望を巧みに織り交ぜ、読者に共感を呼び起こします。また、巻末には特別なレシピが収録され、物語の余韻を楽しむことができます。日常の中での小さな冒険や感情の揺れ動きを感じたい方にぴったりの一冊です。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/10/26

中公て行間広いんだっけ?章も細かいから、 あっとまに読み進む。 友達、知り合い?仲間っていいなぁ、と思った。 ケーキを8等分、食べない人もいたり、人数増えたり。

Posted by ブクログ

2026/10/05

この本の意図とは違うけど、私も寝て暮らしたいなと思った(笑) 自分は忙しい仕事の日々とは離れることはないんだろうけどこういう生活もいいなと。

Posted by ブクログ

2026/09/25

◼️ 吉田篤弘「なにごともなく、晴天。」 高架下店主たちの、なにごともないような、あるような生活。緩く味のある物語も好み。 意外、と言われたこともある。人気作家吉田篤弘の本はほとんど読んでなくて、1冊か、2冊?といったところ。先日、きんぎょのまち、城下町の奈良は大和郡山市にあ...

◼️ 吉田篤弘「なにごともなく、晴天。」 高架下店主たちの、なにごともないような、あるような生活。緩く味のある物語も好み。 意外、と言われたこともある。人気作家吉田篤弘の本はほとんど読んでなくて、1冊か、2冊?といったところ。先日、きんぎょのまち、城下町の奈良は大和郡山市にある、これまた人気の書店「本屋とほん」さんを訪ねた時にオススメいただいた作品。ユルいのも、でも味のある物語もけっこう好きである。 電車が通るたびに振動と騒音が発生する高架下商店街「晴天通り」。古美術、というのははばかられるような古道具屋の雇われ店長、美子、友人からの通称、"はらぺこのB子"は店の1.5階に暮らしていた。学生の頃からの友人でなんでも屋の店主、"のっぽのサキ"、喫茶「ベーコン」の姉さんらと付き合いつつのんびりした日常。いつもB定食を食べに行く「太郎食堂」の大将が入院してしまい、息子2人が後継を争って揉めているとかいうローカルな話題が飛び込んで来る。ある日、美子は銭湯で、元探偵という年配の女性に声をかけられるー。 探偵の目的、実は調べられてる?などあれこれしゃべり合ううちに、それぞれの事情が少し見えてくる。河川敷でベーコン炒めてパンに乗せて食べたり、蔵を探検したり、恋があったり、深夜静かに通過する列車の謎・・穏やかに過ぎていく物語は、緩いネタで、暖かにつながる。 細かい発想、薄いミステリ仕立て、人情味に加えて、章のタイトル、レイアウト、文字組みにも工夫があって本という作品を手にしている気分だ。 舞台は東京だけれども、著者にとって高架下といえば神戸の三宮・元町の阪急高架下商店街だそうだ。神戸ホームの身にはおなじみすぎる場所。神戸に勤めていたころ、書いておられる丸玉食堂にもよく言った。 「しあわせは食べて寝て待て」という薬膳をテーマにしたユルいドラマを思い出す。なんかNHKホームドラマ的だなと。 独特のテイスト、無理のないストーリー、でもアンダンテくらいのテンポに乗せられて、ちょっとした転調を楽しんで、てな感じか。売れてるだけに上手い、と実感めいたものが浮かぶ。 吉田篤弘、もう少し読んでみようかと。お薦めあれば、お教えください。

Posted by ブクログ

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