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極東のシマフクロウ 世界一大きなフクロウを探して
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極東のシマフクロウ 世界一大きなフクロウを探して

ジョナサン・C・スラート(著者), 大沢章子(訳者)

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極東のシマフクロウ 世界一大きなフクロウを探して

定価 ¥3,300

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2023/12/18
JAN 9784480837264

極東のシマフクロウ

¥1,650

商品レビュー

4.7

3件のお客様レビュー

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2024/04/28

NHKの特集番組でシマフクロウを知り、今回この本に巡り合ってラッキーだった。自然環境を守る運動になんらかのカタチで関わりたいと思う。

Posted by ブクログ

2024/03/16

素晴らしいノンフィクション。動物学者という人達がどのような活動を何のためにやっているのかよく知らなかったが、非常によく分かった。対象動物がシマフクロウという注目度の低い(アムールトラなどと比べて)動物のため、限られた予算でかなりの僻地で長期間過ごさなければならない。その情熱と成果...

素晴らしいノンフィクション。動物学者という人達がどのような活動を何のためにやっているのかよく知らなかったが、非常によく分かった。対象動物がシマフクロウという注目度の低い(アムールトラなどと比べて)動物のため、限られた予算でかなりの僻地で長期間過ごさなければならない。その情熱と成果に頭が下がる。自然保護のために重要な活動であり、またロシアにもそれを理解して協力してくれる人がたくさんいるのは心強い。

Posted by ブクログ

2024/02/29

ロシア沿岸地域の危険に満ちた雪解けや怪しい人々が満載で冒険記として面白い。古儀式派の集落だった廃墟とか元情報機関の職員との意味怖エピソードとか最早ずるい。絶滅危惧種は生態と土地を知らねば守れない。 日本だとシマフクロウは北海道コンサドーレ札幌のマスコットにもなってるように北海道で...

ロシア沿岸地域の危険に満ちた雪解けや怪しい人々が満載で冒険記として面白い。古儀式派の集落だった廃墟とか元情報機関の職員との意味怖エピソードとか最早ずるい。絶滅危惧種は生態と土地を知らねば守れない。 日本だとシマフクロウは北海道コンサドーレ札幌のマスコットにもなってるように北海道で独自の地位を築いているが、ロシアではただのフクロウでしかなく、また開発圧も強い。 一方でロシアではシマフクロウがまだ自力で魚を探して子育てをできているが、日本では給餌池に放流した魚に依存している。それぞれに問題はまだまだ深いなぁと思う

Posted by ブクログ

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