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一線の湖
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一線の湖

砥上裕將(著者)

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一線の湖

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2023/12/13
JAN 9784065336816

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商品レビュー

4.2

155件のお客様レビュー

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2024/11/14

前作も非常によかったため、期待でハードルが上がっていたが、青山くんの苦悩や成長、子供達の絵を描くことの喜びなどが生き生きと描かれており、本作も良かった。ただ、千瑛さんの出番がもう少しあってもよかったのにとは思った。

Posted by ブクログ

2024/10/29

前作「線は、僕を描く」の続編。前作は映画も観たのでその時のキャストイメージで読んだ。人は必要な時に必要なものとの出会いが必ずあると思う。閉ざさなければ、必ず。自分の知らない母の仕事場での姿、触れてきた人たち、湖山先生から渡された黒い筆、湖などの景色、たくさんのものが霜介に大切なこ...

前作「線は、僕を描く」の続編。前作は映画も観たのでその時のキャストイメージで読んだ。人は必要な時に必要なものとの出会いが必ずあると思う。閉ざさなければ、必ず。自分の知らない母の仕事場での姿、触れてきた人たち、湖山先生から渡された黒い筆、湖などの景色、たくさんのものが霜介に大切なことを教えていく過程が大切にゆっくりと、芸術家らしい言葉で描かれている。焦りや迷い、誰でも通過する地点だけど休むって大事。道は違えど想い合える湖山会の人たちが(古前くん川岸さんも)あったかくて大好き。今回の作者の水墨画も素晴らしい。

Posted by ブクログ

2024/10/27

続編。 とても良かった。 立ち止まって考えなくては、感じなくては、気づかなくてはいけないことを、片っぱしから無視して見ない見えない生活をしている自分には、別の次元の世界。 子供達のくだりが本当に良かった。 先生も良かった。 えがかれた水墨画を見てみたい。

Posted by ブクログ

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