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水歌通信
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 左右社 |
| 発売年月日 | 2023/12/06 |
| JAN | 9784865283945 |

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商品レビュー
3.9
23件のお客様レビュー
短歌と散文が交互に重なり、時に順番を変えながら二人の作家が一冊の本を作ったら、歌集。 二人であることを忘れて、不安を自分の中でゆっくりと変換させる1人の女性の物語として読んだ。 求めていた答えに辿り着いたけれど、不安はやはり残ったままなのだなとかんじる。 好きなのは 鏡のときの...
短歌と散文が交互に重なり、時に順番を変えながら二人の作家が一冊の本を作ったら、歌集。 二人であることを忘れて、不安を自分の中でゆっくりと変換させる1人の女性の物語として読んだ。 求めていた答えに辿り着いたけれど、不安はやはり残ったままなのだなとかんじる。 好きなのは 鏡のときのわたしはわたしだけのわたし 何を言うためにひらくくちびる きらきら星流れて洗濯機は止まる わたしの出囃子を考える
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
【目次】 1 雨つよくふる都市のどこかに 2 なんでもつがい 3 どこにも戻るつもりはないな 4 Choice is yours 5 必ず君のいる夏の くどうれいんと東直子の共著(っていうのかな)。 短歌とその解説というかエッセイのような散文とで構成されている。 短歌だけだとよくわからないが、散文によって情景が浮かぶ。イラストとあいまって雰囲気のよい本。 こういうのはデジタルじゃなくて本という物でこそという気がする。
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短歌に散文のような小説?のような文章が付いている形式で、二人の作品が交互に続いていく本。タイトルや装丁の雰囲気もあり、なんとなく透明なイメージが常に感じられた。 歌集って結構そうなのですが、本の余白の影響なのかもしれない。 なかなか好きでした。歌集もどんどん読むぞー!
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