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つばき餡 花暦 居酒屋ぜんや ハルキ文庫時代小説文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 角川春樹事務所 |
| 発売年月日 | 2023/11/01 |
| JAN | 9784758446020 |
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つばき餡
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商品レビュー
3.7
20件のお客様レビュー
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図書館で借りたもの。 お梅と俵屋の若旦那の縁談、熊吉の出世話、そしてぜんやに転がりこんできたお転婆姫。前を向き、進め若人!かますの塩焼き、京風弁当、鯨汁…。絶品料理が心を温める人情小説。 シリーズ5作目。 熊吉が奉公する俵屋の若旦那と、お花の友達のお梅の縁談がすすむ。 大店に嫁ぐお梅の不安を和らげようと、お妙さんの友達でもある、升川屋のお志乃に教えを乞うことに。 大店に嫁いで奥向きのことをやるのは大変そうだ…。 店の者全員が家族みたいなものだから。 “お花が笑うと、ほっとする。これからもこうして季節の行事を積み重ね、辛い過去などうんと遠い記憶にしてしまえばいい。笑った数だけ傷跡は、きっと薄くなるだろう。” 熊吉はほんとにいいお兄ちゃん!今後、妹を思うような気持ちから変化はあるのかしら…? 藪入りで帰ってくる熊吉のために、椿餅を一人で作ったお花。 ぐんと成長したね。 「ぜんや」を継ぎたいという自分の気持ちも言えたし。 おっ母さん、お父つぁんって自然に呼べるようになって、家族の絆もグッと強くなった。 牡蠣の山椒煮がどんな味か気になる!
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「平穏と不穏」 二人の距離は近く。 家のことだけ考えれば見初められたのはいいことだが、その後を思うと逃げ出して忘れてもらいたくなるだろうな。 「べったら市」 許しを貰いたいが。 主人もいなくなり絶望に打ちひしがれていたとしても、こんなところで楽になることを選ぶのはずるいことだろ...
「平穏と不穏」 二人の距離は近く。 家のことだけ考えれば見初められたのはいいことだが、その後を思うと逃げ出して忘れてもらいたくなるだろうな。 「べったら市」 許しを貰いたいが。 主人もいなくなり絶望に打ちひしがれていたとしても、こんなところで楽になることを選ぶのはずるいことだろう。 「道しるべ」 恋するが故の悩み。 縁談は流れで決まってしまったが、逢瀬を重ねるに連れて気持ちも定まってきたからこそ気にしてしまったのだろ。 「薄紅の庭」 春を待たず墓の中。 どんな時も素晴らしい鳴き声を聞かせてくれたからこそ、大層なものは送れないが手向の花を皆が置くのだろうな。 「椿餅」 迎えにきた堅物に。 住む世界が違うとはいえ、身分によって生活の仕方は全く違うのだから自分の価値観で言葉を選ぶのはよくないな。
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只次郎の姪・お栄が大奥から戻ってきて更に賑やかな居酒屋ぜんや。 お花の密かな決意や熊吉への思慕、早く続編が読みたくなる。
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