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歩山録
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2023/11/09 |
JAN | 9784065336502 |
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歩山録
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商品レビュー
3.5
15件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
先が全く読めず驚いたまま、3日程で読了。主人公の山田は初め皮肉屋で嫌なやつなのに読み進めるうちに、その考え方の理屈には違和感なく、納得出来ることばかりだし、他人にイラつきながらもゴミを持ち帰るなど人の良さや、理論武装したにもかかわらず、破綻していくのでいつの間にか山田を応援してしまう。 ギリギリの状態の中で現実なのか何なのか分からない、と思っていると合間に山小屋の主人と話すことでどこまでが現実か更に分からなくなる。 最後まで謎のままだけど、分からないままにも山田の友人との苦悩や今に至るまでの理由に、知らずに自分も考えさせられて思考が止まらない、すごい文章を書く人なんだ、あのTVを作る人は。と思った。何だか放心。
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この奥秩父主脈縦走路を歩いたことがあったので、読み始めはこれは作品に入りやすいかもと思ったけど、少年の話しあたりから何を伝えたいのか分からず内容が全然入ってこなかった。
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ハイパーハードボイルドグルメリポート!上出さんのインタビューとか色々聴いてたので、彼自身の人生を描いた作品なのだと思った。最後の展開は鳥肌ものや!山登りこえー
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