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月と日の后(上) PHP文芸文庫
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月と日の后(上) PHP文芸文庫

冲方丁(著者)

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月と日の后(上) PHP文芸文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 PHP研究所
発売年月日 2023/11/08
JAN 9784569903569

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商品レビュー

3.6

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みんなの感想まとめ
  • 平安時代
  • 女性の成長
  • 藤原彰子
  • 宮中の愛憎
  • 国母の苦悩
  • 紫式部との邂逅
  • 家族の絆
  • 波乱の人生
  • 一条天皇との葛藤
  • 望月の栄華

平安時代の女性、藤原彰子の波乱に満ちた人生を描いた物語が展開されます。12歳で一条天皇の后として宮中に入る彰子は、父・藤原道長の期待を背負いながら、周囲の複雑な人間関係に翻弄されます。彼女の成長と、皇子を産むことで国母としての自覚を深めていく姿は、読者の心を打つものがあります。物語は、彰子が愛する一条天皇との関係や、亡き皇后・定子との対比を通じて、平安時代の女性の苦悩や家族間の争いをリアルに描写します。時代の厳しさや女性の立場の低さに戸惑いながらも、彼女の健気さや成長に胸が熱くなる瞬間が多く、紫式部の登場が物語をさらに引き立てます。上巻では、彰子の初めての出産直前までの道のりが語られ、下巻への期待が高まる内容となっています。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2025/06/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

内裏の生々しい政権争いに巻き込まれた女御たち、一条天皇と言えば定子と彰子、この物語は彰子を主人公として語られており、この本で初めて紫式部が彰子の女房として就いていたのを知って衝撃を受けた。また、同時代の清少納言の名前までもが登場するのでどういう背景で二大作家が書き物をしていたのかが窺える。 また藤原道長と彰子と言えば、少年陰陽師を思い出し、安倍晴明が出てくると豪華絢爛な時代だったんだなぁと笑 それにしてもこれだけ私利私欲が渦巻く後宮で女の戦いが繰り広げられていると呪詛も実現していたのかもって思ってしまう。そんなこんなで12歳から内裏に入内して数年、彰子がようやく懐妊したところで上巻終了。 ハードカバーからの文庫本化で加筆修正があったらしいのでいいタイミングで文庫本が読めたわ。

Posted by ブクログ

2025/06/06

最初の章は、小説というより史書を読んでいる感じがしてよく分からない……っていう印象だったけれど、章が変わって紫式部が登場してからは俄然面白くなってきた。下巻にも期待です。

Posted by ブクログ

2025/03/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

あの天地明察を執筆した冲方丁だから面白いに違いない。タイトルもロマンチックな感じがして面白そうと期待値がすごく高かったので、読んでみたら文調が堅く読みづらいし、先が気になる伏線があるわけでも、ミステリー的な探索の要素もなく、恋愛的な部分もなく読み進めるのがすごく辛かった。フィクションの小説を読んでるというよりも教科書を読んでるみたいだった。天地明察は映画でしか見たこと無かったけど、本当は小説も堅苦しく、読みづらいものだったのかな。エンターテイメントを求める私にとっては苦しい小説だった。

Posted by ブクログ

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