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パイがふたつあったおはなし 絵本ピーターラビット17
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パイがふたつあったおはなし 絵本ピーターラビット17

ビアトリクス・ポター(著者), 川上未映子(訳者)

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パイがふたつあったおはなし 絵本ピーターラビット17

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2023/10/30
JAN 9784152101174

パイがふたつあったおはなし

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商品レビュー

4.7

3件のお客様レビュー

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2024/08/02

ピーター・ラビットシリーズの十七巻目ですね。  犬のダッチェスは、猫のリピーのお茶会によばれました。ごちそうは、ねずみのパイみたい。でもダッチェスはねずみを食べたくありません。  そこで、ダッチェスは自分でパイを作って、入れかえようと思いました。作戦はうまくいくのかな?    ...

ピーター・ラビットシリーズの十七巻目ですね。  犬のダッチェスは、猫のリピーのお茶会によばれました。ごちそうは、ねずみのパイみたい。でもダッチェスはねずみを食べたくありません。  そこで、ダッチェスは自分でパイを作って、入れかえようと思いました。作戦はうまくいくのかな?    猫のリピーは、このシリーズでよく出てくる猫のタビタさんのいとこです。ビアトリクス・ポターの得意な猫の絵が、とても可愛いですね。  犬のダッチェスも愛らしく描かれています。  とてもあどけないどたばた騒ぎが、愉しい物語でした。ビアトリクス・ポターは、この物語を友達の赤ちゃんに送ったみたいです。  川上未映子さんは訳で、抑揚をつけていますが、赤ちゃんが喜ぶように工夫がされているのですね。  童話の愉快な楽しみを味わえました。

Posted by ブクログ

2024/02/23

面白いおはなしでした。色々ツッコミどころ満載で笑 パイのすり替えをするほど大嫌いだと言っていたネズミのパイを、気が付かずに美味しく食べておかわりまでしてるところとか…。翻訳の仕方も、なかなか面白い表現が沢山ありました。

Posted by ブクログ

2024/01/27

人をお招きする時は、こういうふうに丁寧に準備するべき!と背筋を伸ばしつつ楽しくよみました。リビーさん、素敵。

Posted by ブクログ

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