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サピエンス全史(下) 文明の構造と人類の幸福 河出文庫
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サピエンス全史(下) 文明の構造と人類の幸福 河出文庫

ユヴァル・ノア・ハラリ(著者), 柴田裕之(訳者)

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サピエンス全史(下) 文明の構造と人類の幸福 河出文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社
発売年月日 2023/11/07
JAN 9784309467894

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商品レビュー

4.4

122件のお客様レビュー

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2026/06/16

第19章 文明は人間を幸福にしたのか 第20章 超ホモ・サピエンスの時代へ がとても面白かった。 上下巻通して読み、人間の時代による出来事(革命)の縦軸からなる説明を噛み砕いていたマクロ視点が、19章20章で人間そのものの未来に焦点をあてる横軸のミクロ視点まで経ていて、本書全体...

第19章 文明は人間を幸福にしたのか 第20章 超ホモ・サピエンスの時代へ がとても面白かった。 上下巻通して読み、人間の時代による出来事(革命)の縦軸からなる説明を噛み砕いていたマクロ視点が、19章20章で人間そのものの未来に焦点をあてる横軸のミクロ視点まで経ていて、本書全体が人間について、人間とはなにかと根底から考えようとする試みの連続で感嘆と、頭を抱えるような作者の警鐘の音を余韻として聴く心地だ。 わたしたちはなにになりたいのか、わたしたちはなにをのぞむのか。 未知の海を泳ぐ不完全な頼りないいっそうの船であるわたしたちは、作者のその言葉を羅針盤のようにして大切に持ちこたえつつある限りは、船は沈まないと信じたいが、どうだろう? 間をあけて、何度か読みたくなるような本書。 ホモ・サピエンスの栄光に色濃く遺る陰影にきちんと向き合うハラリさんの視点は警鐘もあるが、優しさも個人的に感じた。 訳者 柴田裕之さんの訳もわかりやすかった。 今を生きる全てのひとに、おすすめな本。

Posted by ブクログ

2026/06/05

上巻を読み終えたのが今年の1月中旬頃、それから約4ヶ月余りを経てようやく下巻を読破。 読み終えるのに1週間以上かかってしまい詳細の内容は正直もう覚えていない。 が、読み終えた今この瞬間は高い視座を身につけたような感覚に包まれている。 改めて、歴史上現代に生きる我々が特異点と...

上巻を読み終えたのが今年の1月中旬頃、それから約4ヶ月余りを経てようやく下巻を読破。 読み終えるのに1週間以上かかってしまい詳細の内容は正直もう覚えていない。 が、読み終えた今この瞬間は高い視座を身につけたような感覚に包まれている。 改めて、歴史上現代に生きる我々が特異点とされる時代に生きているのか、「私たちは何を望みたいのか」が問われる。

Posted by ブクログ

2026/05/31
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

幸福について「期待とそれに対する満足」「快感という生理的な反応」「内外の感情を追求しないこと」など様々書かれていましたが、私は物事に対する前向きな解釈が幸福であると思っていますし、その解釈を固めるために外部を変える必要もあると思っています。仏教はちょっと実用的ではないかな…特に快感を知った今となっては 絶対的な共同体がなく、個人主義の加速する今、自由を手にした私たちはどう幸福を考えるべきか…日々考えることの整理に良い作品でした。

Posted by ブクログ

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