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サピエンス全史(上) 文明の構造と人類の幸福 河出文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 河出書房新社 |
| 発売年月日 | 2023/11/07 |
| JAN | 9784309467887 |

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商品レビュー
4.3
188件のお客様レビュー
「認知革命」という単語を初めて聞いたのがこの本。 結構有名やったから読んでみたけど、面白かった。通常の言語を操る動物やったりとか、人に類するものと違って、人類を人類たらしめているのが「虚構を信じられる(ストーリーを作れる、あるいは神様という存在を作れる)」という点。そういう観点...
「認知革命」という単語を初めて聞いたのがこの本。 結構有名やったから読んでみたけど、面白かった。通常の言語を操る動物やったりとか、人に類するものと違って、人類を人類たらしめているのが「虚構を信じられる(ストーリーを作れる、あるいは神様という存在を作れる)」という点。そういう観点はなるほどと思いながら、結構面白く読み進められた。 この本で知ったことを踏まえて、「それで?」という先を考えるのは結構難しいかも。 この知識が日常生活にどう生きるかという観点より、「人間って地球上の生命の中でこういう観点から特別なんや」とか「こうやって今まで繁栄してきたんや」という事実を認識できる本、という感じ。
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p.158 Karaca Dağを「カラカダ丘陵」と訳しているのは適切なのだろうか。Google Mapsおよびウィキペディアでは「カラジャ山」と訳されているので相互参照性に欠ける。 p.160 「メリーさんのひつじ」を「メアリーのひつじ」と言うことは稀なので、「メアリー」ではな...
p.158 Karaca Dağを「カラカダ丘陵」と訳しているのは適切なのだろうか。Google Mapsおよびウィキペディアでは「カラジャ山」と訳されているので相互参照性に欠ける。 p.160 「メリーさんのひつじ」を「メアリーのひつじ」と言うことは稀なので、「メアリー」ではなく「メリー」と訳した方が良い。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
2026/9/10 読了 ホモ・サピエンスを地球上の生物の一種と捉えてその歴史を淡々と説明している感じ。 ただ虚構が人類の協力を可能にした部分ではプジョー伝説の例を挙げてわかりやすく解説しており解像度を高めている。 前半部分(認知革命と農業革命)は非常に興味深い記述が多く、農業の始まりは人類の罠であったとは驚いたがそのおかげで人類という種がここまで繁栄できたのかとも思い非常に面白かった。 後半部分(人類の統一)はどちらかというと世界史の説明に近いものが多く、様々な文化についての記述が多いためつまらなく感じる人も多いかもしれないが、自分は歴史の一連の流れを感じれて面白かった。 人類がここまで進化できた理由が分かりやすく解説されており読みやすかった。 下巻を読み次第また感想を書きたい。
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