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日本企業はなぜ「強み」を捨てるのか 増補改訂版『日本“式"経営の逆襲』 光文社新書1279
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 光文社 |
発売年月日 | 2023/10/18 |
JAN | 9784334100919 |
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日本企業はなぜ「強み」を捨てるのか
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商品レビュー
3.7
14件のお客様レビュー
つまらん。眠くなるのを我慢して最後まで読んでみたが、取り扱う主題がどうでもいい内容で、そう言う話は経営学者の仲間内でやってよ、って感じ。しきりに『産官学の連携で』と言うが、そもそも経営技術のコンセプト化は『学』の責任領域じゃないの。自分たちの怠慢と無能を棚に上げてコンセプト化で日...
つまらん。眠くなるのを我慢して最後まで読んでみたが、取り扱う主題がどうでもいい内容で、そう言う話は経営学者の仲間内でやってよ、って感じ。しきりに『産官学の連携で』と言うが、そもそも経営技術のコンセプト化は『学』の責任領域じゃないの。自分たちの怠慢と無能を棚に上げてコンセプト化で日本が負けたと言うのは聞き捨てならない。『日本が』じゃなくて『日本の経営学者が』でしょ。企業に自社の経営技術を抽象化して世界に発信するインセンティブはないよ。 これを読んでいて何故日本人がノーベル経済学賞を取れないのか、わかった気がする。日本の経済学者の研究のスケールが、物理学などの自然科学者に比べてあまりにも小さいのだ。 そもそもタイトルがいかがわしい。この本に日本企業が強みを捨てた事例は一例も出てこない。勝手に頭の中で妄想を膨らませておいて、なぜもヘッタクレもあるか!
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同じ表現を繰り返しがちなのが読んでいて少しくどかったものの、とても興味深い内容でした。経営の巧拙で天国と地獄ということは異論の余地はあまりないと思いますが、その巧拙の解釈や、どんなものさしで評価するか、材料とヒントがたくさんありました。学術的な知識がなくても読めるのが新書の良いと...
同じ表現を繰り返しがちなのが読んでいて少しくどかったものの、とても興味深い内容でした。経営の巧拙で天国と地獄ということは異論の余地はあまりないと思いますが、その巧拙の解釈や、どんなものさしで評価するか、材料とヒントがたくさんありました。学術的な知識がなくても読めるのが新書の良いところですね。自分の所属する組織を少し客観的に分析するポイントも得ることができると思います。筆者は平成生まれ。これからも良い研究と発信を期待したいです!
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いろんな組織で働いていて、またいろんな組織論の本を読んでいて感じていた違和感を明確に言語化してくれてスッキリした。 人を大切にする組織作りはまさに日本がやってきた経営ではないか。松下幸之助さんもどんなに経営が厳しくても社員をクビにせず、社員のことを大切に思っていたように、日本らし...
いろんな組織で働いていて、またいろんな組織論の本を読んでいて感じていた違和感を明確に言語化してくれてスッキリした。 人を大切にする組織作りはまさに日本がやってきた経営ではないか。松下幸之助さんもどんなに経営が厳しくても社員をクビにせず、社員のことを大切に思っていたように、日本らしさに象徴されている。 これが小手先の技術によって急速に失われつつあったことに危機感を覚えていたが、著者もその点を指摘されていた。 本書を読んで改めて、自分の目指す道は間違っていなかったという後ろ盾をもらえたので、これからも邁進していきたい。
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