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レーエンデ国物語 喝采か沈黙か
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レーエンデ国物語 喝采か沈黙か

多崎礼(著者)

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レーエンデ国物語 喝采か沈黙か

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2023/10/18
JAN 9784065335833

レーエンデ国物語 喝采か沈黙か

¥990

商品レビュー

4.2

243件のお客様レビュー

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2026/05/25

レーエンデの時代がさらに進み、前巻に出てきたテッサが忘れられかけている時期の話。劇作家リーアンと男娼かつ演出家のアーロウという双子の兄弟の複雑な関係を描きつつ、ふたりがレーエンデの歴史を追い、禁忌になっているテッサを主人公とした劇を作り出す過程が描かれる。 主人公が毎回変わりな...

レーエンデの時代がさらに進み、前巻に出てきたテッサが忘れられかけている時期の話。劇作家リーアンと男娼かつ演出家のアーロウという双子の兄弟の複雑な関係を描きつつ、ふたりがレーエンデの歴史を追い、禁忌になっているテッサを主人公とした劇を作り出す過程が描かれる。 主人公が毎回変わりながら、一つの地域の歴史を追うという形でシリーズ化しているファンタジーはめずらしく、着眼点が面白い。 二巻に続き、三巻も、貧困に伴い身体を売る人々にも焦点が当たっている。どちらも、その人々の心の強さが描かれているが、今回は、主人公も男娼であり、自分は穢れているという嫌悪感との葛藤も描かれているのが印象的だった。 双子の関係も複雑で、相手を傷つけ、自分も傷つけられた過去を抱えつつも、心の底では相手への愛情を抱いているが、その愛ゆえに最後は衝撃的な結末となっていた。 神の子がどのような存在なのか、銀呪とは一体なんなのか、まだ明かされていないので、今後伏線回収されることに期待。

Posted by ブクログ

2026/05/01

ファンタジーの連作、第3作目。 祖国の英雄の物語を作るために生きた、双子の兄弟。歴史に翻弄されながら、懸命に生きるその絆が、胸を打つ。 個人的に、3作中で一番好き。次が楽しみ。

Posted by ブクログ

2026/04/04

序章 開幕 第一章 歪んだ鏡像 第一幕 第二章 ミケーレ・シュティーレの依頼 第二幕 第三章 テッサを探して 第三幕 第四章 赤い頭(テスタロッサ) 第四幕 第五章 知られざる者 第五幕 第六章 憐憫と懊悩 第六幕 第七章 天才と凡人 ...

序章 開幕 第一章 歪んだ鏡像 第一幕 第二章 ミケーレ・シュティーレの依頼 第二幕 第三章 テッサを探して 第三幕 第四章 赤い頭(テスタロッサ) 第四幕 第五章 知られざる者 第五幕 第六章 憐憫と懊悩 第六幕 第七章 天才と凡人 第七幕 第八章 喝采か沈黙か 閉幕 終章 ────────── 今作も早速地図を見ると、古代樹の森が焼けて穀倉地帯になっているの切ない 『月と太陽』から約百年後。 鉄道ができている、この鉄道は外地と繋がっている、、、、ルーチェ、、、 二作目と三作目の繋がってる感が大きいなって 三作目『喝采か沈黙か』が、二作目『月の太陽』の存在を(なんなら一作目のことも)バチバチに推し上げている ”芸術に貴賤はない。貧富の差も民族の壁も飛び越えて、誰の心にも等しく響く。” 「革命の話をしよう」 アーロウ・ランベールとリーアン・ランベールがここまで辿り着くまでのRPG物語。 それと同時に、歪んだ愛情を映し合う二人の物語。 回想シーン、幕内のことも、あと古代樹の記憶のとこもAudibleは撮り直しではなく本当に前作から音源持ってきてる気がする、、最高でした マレナ、、、君だけは知っているんだよね、、

Posted by ブクログ

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