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部下に「困ったら何でも言ってね」はNGです 若手社員は「肯定」と「言語化」で自ら動き出す
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部下に「困ったら何でも言ってね」はNGです 若手社員は「肯定」と「言語化」で自ら動き出す

伊藤誠一郎(著者)

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部下に「困ったら何でも言ってね」はNGです 若手社員は「肯定」と「言語化」で自ら動き出す

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本実業出版社
発売年月日 2023/10/14
JAN 9784534060464

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商品レビュー

3.8

6件のお客様レビュー

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2025/01/13

ざっくりとまとめると本書から学べることは以下の通り。 ・最近の若い子ってこんな感じ、の一般論 ・最近の若い子の性格、特性に基いたNG集 ・若手指導はとにかく手間をかけて丁寧に ・上司も一緒に頑張れ 以下感想 ショッキングなタイトルに興味を持って手に取った本書。 自分の所属企業は...

ざっくりとまとめると本書から学べることは以下の通り。 ・最近の若い子ってこんな感じ、の一般論 ・最近の若い子の性格、特性に基いたNG集 ・若手指導はとにかく手間をかけて丁寧に ・上司も一緒に頑張れ 以下感想 ショッキングなタイトルに興味を持って手に取った本書。 自分の所属企業は古い体質な上、それを自慢に思っているような社風があるが、おかげで若手社員の定着率が低くそれがようやく問題が顕在化してきたようなレベル。 こんな環境にあると「困ったら何でも言ってね」なんて気にかけてくれるだけでもいい上司だと勘違いしてしまう。上司はよかれと思って部下を心配するポーズはとるが、辞めていく若手が後を絶たず、自省もできずに「最近の若いやつは…」と問題の本質に向き合おうとしない。 本書はそういったそもそも引き出しを全然持っていない人にとっては驚きばかりだと思う。あるいは本書中にもそういう依頼企業があったと書かれているが、「甘やかしすぎだ、こんなことでは成果は出ない」と批判するだけか。 本書は悪く言えば綺麗にまとまってはいないが、よく言えば随所にヒントがある。職場や環境、相手の性格によって使い分ける必要はあるが、ざっくり言うと以下のポイントを抑えたい。 ・伝えること、問い掛けはとことん具体的に ・相手の考えを想像する、決め付けない ・多くを期待しない 7つの習慣で言えば第1主体的になる、第5傾聴と言ったところか。 実体験で言えば、似たような悩みを持ち、自分で考え実践していることがほとんどそのまま書いてあったような気持ちで、新しい発見と言うよりは答え合わせに近い。共感できない部分もあり、自分なりにアレンジして活用しているが、部下の取り組み方に目覚ましい変化を感じている。

Posted by ブクログ

2024/11/01

自分のことを指摘されているような題名が気になり、購入しました。 大丈夫と声がけすることが多かったが、なぜ大丈夫なのかを具体的に言語化することが相手への安心感に繋がるなど、自分の指導方法の至らなさがいくつも見つかった。 指導する立場の人はぜひ一度読んでほしい本です。

Posted by ブクログ

2024/05/11

著者の経験も踏まえて、若手社員の傾向と対策が記載されている。 自分がやっていたNG行動は以下。 ・若手と仲良くなるために「趣味の話」から入っている →仕事や時事ネタで良い ・若手社員が成果を上げた時、「素晴らしい!」と大きな声でほめている →人前で褒めると「恥ずかしい」「やめて...

著者の経験も踏まえて、若手社員の傾向と対策が記載されている。 自分がやっていたNG行動は以下。 ・若手と仲良くなるために「趣味の話」から入っている →仕事や時事ネタで良い ・若手社員が成果を上げた時、「素晴らしい!」と大きな声でほめている →人前で褒めると「恥ずかしい」「やめてほしい」と思う ・後半追い込み型の仕事をさせる →上司が自分の仕事で手一杯で部下への対応が後回しになり、孤立する ・大丈夫、と簡単にまとめる →若手社員の気持ちに寄り添う ・困ったら何でも言ってね →いつ、何を言えばいいか分からない。  上司から言葉配りする。  あえて間違えさせることが本人のためと考えるのは上司の一方的な思い込み ・自分で結論を出させる →問いかけながら一緒に考え、率先して結論を出す ・今の自分の基準で若手を評価する →年次ごとの100点を明確にする 若手社員の傾向を知れたのは良かった。 ただ若手社員というか、ベテラン含めて他者と仕事を進める上での注意点が記載されていると感じた。若手社員、と一括りにせず個々人と向き合うことが第一。

Posted by ブクログ