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雨だれの標本 紅雲町珈琲屋こよみ
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雨だれの標本 紅雲町珈琲屋こよみ

吉永南央(著者)

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雨だれの標本 紅雲町珈琲屋こよみ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2023/10/06
JAN 9784163917597

雨だれの標本

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商品レビュー

3.3

15件のお客様レビュー

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2024/06/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

前作のぶっ飛び方から元に戻ってきた感じ。 ストーリーも落ち着くところに落ち着いたという印象。 謎の男の正体はなるほどと思ったものの、そこに辿り着くまでの人物相関図がややこしすぎて少し疲れた。もう少し丁寧にご説明頂けると助かります(笑) そして最後の朔太郎の就職先。びっくりよりポカーン。中学生のようなあの感情の奔放さはアーティスト向きでしかないと思うが?むしろ公介さんのほうがよっぽど秘書に向いている。今の政治に腹を立てているのは伝わったが無理にねじ込んだ感が否めず、うん…。といった感情で本を閉じました。

Posted by ブクログ

2024/06/19

紅雲町シリーズの最新版らしいタイトルを図書館で見つけたので借りて読んだ。あい変わらず「小蔵屋」は繁盛していて草さんは頼もしくキレキレの頭で尋ね人を突き止めてゆく。今回、登場している朔太郎という若者が面白い。小蔵屋の従業員である久美と朔太郎のやりとりは漫才のようだ。久美と同棲してい...

紅雲町シリーズの最新版らしいタイトルを図書館で見つけたので借りて読んだ。あい変わらず「小蔵屋」は繁盛していて草さんは頼もしくキレキレの頭で尋ね人を突き止めてゆく。今回、登場している朔太郎という若者が面白い。小蔵屋の従業員である久美と朔太郎のやりとりは漫才のようだ。久美と同棲している一ノ瀬、二人の関係も草さんや寺田に心配されつつ見守られ、どうにか落ち着きそうだ。またまた次回作が楽しみ!

Posted by ブクログ

2024/04/22

前作があまりに無茶振りだったので今回はホッとしました。 でも話の流れが良くなくて、何回も戻って読み返さなければいけなかった。 唐突というか、何急に?みたいな感じ。 それが残念。

Posted by ブクログ