- 中古
- 書籍
- 書籍
雨だれの標本 紅雲町珈琲屋こよみ
定価 ¥1,760
825円 定価より935円(53%)おトク
獲得ポイント7P
在庫わずか ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2023/10/06 |
JAN | 9784163917597 |
- 書籍
- 書籍
雨だれの標本
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
雨だれの標本
¥825
在庫わずか
ご注文はお早めに
商品レビュー
3.3
15件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
前作のぶっ飛び方から元に戻ってきた感じ。 ストーリーも落ち着くところに落ち着いたという印象。 謎の男の正体はなるほどと思ったものの、そこに辿り着くまでの人物相関図がややこしすぎて少し疲れた。もう少し丁寧にご説明頂けると助かります(笑) そして最後の朔太郎の就職先。びっくりよりポカーン。中学生のようなあの感情の奔放さはアーティスト向きでしかないと思うが?むしろ公介さんのほうがよっぽど秘書に向いている。今の政治に腹を立てているのは伝わったが無理にねじ込んだ感が否めず、うん…。といった感情で本を閉じました。
Posted by
紅雲町シリーズの最新版らしいタイトルを図書館で見つけたので借りて読んだ。あい変わらず「小蔵屋」は繁盛していて草さんは頼もしくキレキレの頭で尋ね人を突き止めてゆく。今回、登場している朔太郎という若者が面白い。小蔵屋の従業員である久美と朔太郎のやりとりは漫才のようだ。久美と同棲してい...
紅雲町シリーズの最新版らしいタイトルを図書館で見つけたので借りて読んだ。あい変わらず「小蔵屋」は繁盛していて草さんは頼もしくキレキレの頭で尋ね人を突き止めてゆく。今回、登場している朔太郎という若者が面白い。小蔵屋の従業員である久美と朔太郎のやりとりは漫才のようだ。久美と同棲している一ノ瀬、二人の関係も草さんや寺田に心配されつつ見守られ、どうにか落ち着きそうだ。またまた次回作が楽しみ!
Posted by
前作があまりに無茶振りだったので今回はホッとしました。 でも話の流れが良くなくて、何回も戻って読み返さなければいけなかった。 唐突というか、何急に?みたいな感じ。 それが残念。
Posted by