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もう、聞こえない 幻冬舎文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
| 発売年月日 | 2023/10/05 |
| JAN | 9784344433236 |

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もう、聞こえない
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商品レビュー
3.6
62件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ほぼネタバレです! ご注意を!! 「聞こえるんです…。女の人の声が…。」 ✎┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 「男性を自室で殺してしまった」 週刊誌編集者の中西雪実が傷害致死容疑で逮捕される。雪実本人が通報し、凶器も部屋から見つかっている。 雪実は罪を認めつつも、聴取が始まると泣いてばかりで、動機や被害者との関係については多くを語らない。 そして、「女の声が聞こえる」と呟く。 これは要精神鑑定案件なのか-。 捜査一課から応援で呼ばれた警部補の武脇元は、頭を抱える。 被害者男性の身元がわからず、雪実の供述も不明瞭なため、高井戸署の菊田梓巡査部長と共に被害者の身元を割る捜査を始めると-。 捜査を進めるうちに、十四年前、女子高生が殺される未解決殺人事件が浮上し。 ふたつの事件を繋いでいるのは”他界した一人の女性で”あった。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 久しぶりにちょい分厚めの警察小説で読もうかと 手にした本書。 「どこからか女の声が聞こえる」などと言って供述をはぐらかすような加害者の雪実に、わたくし「これは複雑な事件になるぞ」という予感、、、が…。 ん? なんかコミカルじゃない?とすぐに違和感。笑 そして始まる14年前の女子高生殺人事件の回想シーン。「ゆったん」の親友だった「みんみ」が殺された。一体誰に?! からの展開が もうビックリです笑 え?そういう話?って。 あれ?警察小説じゃなくて■■■小説だった?? 雪実も、雪実と一緒に行動する女性〇〇もなんだか可愛らしくて。 警察小説でも■■■小説でもなくシスターフッド小説だったのか! 『雪実&〇〇コンビ 』そして 『武脇&菊田コンビ』 図らずも双方がタッグを組む形となり 14年前の未解決事件の真相を追うことに! 他の方のレビューを読むと菊田巡査部長は、ストロベリーナイト菊田さんの奥さんらしくて、この菊田巡査部長もお茶目で可愛らしいんです。 雪実や菊田巡査部長、そして〇〇の女性陣に振り回される武脇も可愛いですよ笑 タイトルの「もう、聞こえない」から なんだか哀しいラストを想像して 胸がキュッとなりそうでしたが…。 ラストもニンマリしちゃうような展開が待っていましたー(*ˊᵕˋ* ) ヤ〇ザの会長と殴り合いの喧嘩をしたという武勇伝を持つ強面 高井戸署 課長の土堂さん、あなたまで…!笑 表紙とタイトルにいい意味で騙された楽しい読書でした´▽`)ノ
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ホラー×ミステリーかと思いきや、SF要素が意外と強かった。そして、読みやすい。人は死んだらどこに行くのか、 死ぬとは、地獄とは何か。終わりはどこか。展開を追いながらそんなことも考えさせられました。 そして、この誉田さんが武士道シックスティーンの作者さんだったなんて!中学校の時に読...
ホラー×ミステリーかと思いきや、SF要素が意外と強かった。そして、読みやすい。人は死んだらどこに行くのか、 死ぬとは、地獄とは何か。終わりはどこか。展開を追いながらそんなことも考えさせられました。 そして、この誉田さんが武士道シックスティーンの作者さんだったなんて!中学校の時に読んだ!懐かしい〜。めっちゃ面白くて夢中で読んだ記憶がある。この話も、割とシリアスなないようなのに、何故か人の温かみが感じられる不思議な作品でした。
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侵入者を殴って通報した中西雪実が、取り調べ中に「声が聞こえる」と語るところから始まり、オカルトなのか、ホラーなのかと身構えて読み進めた。 刑事物の枠に収まらず、スピリチュアルでファンタジー要素もあり、時にコメディチックな展開へ。 ダークなミステリーやどんでん返しを期待していた身と...
侵入者を殴って通報した中西雪実が、取り調べ中に「声が聞こえる」と語るところから始まり、オカルトなのか、ホラーなのかと身構えて読み進めた。 刑事物の枠に収まらず、スピリチュアルでファンタジー要素もあり、時にコメディチックな展開へ。 ダークなミステリーやどんでん返しを期待していた身としては意外な方向だったが、仕掛けられたトラップに翻弄されながら進むうちに、最後はほんわかとした不思議な読後感が残る、エンタメとして楽しめる一冊だった。
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