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太子の少年 令和言葉・奈良弁で訳した万葉集2
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太子の少年 令和言葉・奈良弁で訳した万葉集2

佐々木良(訳者)

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太子の少年 令和言葉・奈良弁で訳した万葉集2

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 万葉社
発売年月日 2023/07/21
JAN 9784910481036

太子の少年

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商品レビュー

3.6

12件のお客様レビュー

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2024/06/09

令和言葉・奈良弁で訳した万葉集② 恋の歌、悲しい歌、楽しい歌、芸人の歌、ギャグの歌などなど、よろずの歌があるまさに万葉集。 原文だと難しくても現代の奈良弁訳でスラスラ読める! 当時から擬人法が使われていたんだなぁと物思いに耽ってしまった笑

Posted by ブクログ

2024/05/20

奈良弁とか若者言葉以前に、訳者の個性が強く出ちゃってる気がするなあ。 気軽に楽しめる万葉集。 当代の言葉に訳してあるため親しみやすい、が、あまりに当代を意識しすぎて、当代でしか通じない、すでに古臭さまで感じるような気もする。 その分、原文の時代を越えた良さを感じることもできるかも...

奈良弁とか若者言葉以前に、訳者の個性が強く出ちゃってる気がするなあ。 気軽に楽しめる万葉集。 当代の言葉に訳してあるため親しみやすい、が、あまりに当代を意識しすぎて、当代でしか通じない、すでに古臭さまで感じるような気もする。 その分、原文の時代を越えた良さを感じることもできるかもしれない。 ちょっとだけ、おじさんが無理矢理若者の真似をしてるみたいな雰囲気を感じるのよね…。 ただ、やっぱり歌は面白い。 そんなことまで歌うのね、というのは良く伝わってくる。 この現代訳を軽いとか軽薄だとか感じる面も確かにあるんだけど、当時の貴族社会ではそれこそ軽薄に、ごく軽く、日常として行われていた行為なので、ある意味実情をそのまま示してるとも言えるのかもしれない。

Posted by ブクログ

2024/05/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

太子の少年 令和言葉・奈良弁で訳した万葉集② 佐々木良 ∞----------------------∞ 我れもはや 安見児得たり 皆人の 得かてにすといふ 安見児得たり (藤原鎌足) get感があるね。 今回も大伴家持多め、恋の歌多め。 当時も草は生えてたようだw 大伴旅人(大伴家持の父)は酒の歌ばっかりだけど、なぜか旅人の気持ち分かるわー。 一句だけ、聖徳太子。この時のことは日本書紀に詳しく書かれてるとの事。 あと、当たり前だけど奈良推し。 2024/05/14 読了(図書館)

Posted by ブクログ

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