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歌わないキビタキ 山庭の自然誌
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歌わないキビタキ 山庭の自然誌

梨木香歩(著者)

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歌わないキビタキ 山庭の自然誌

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 毎日新聞出版
発売年月日 2023/09/26
JAN 9784620327891

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みんなの感想まとめ
  • 自然との共生
  • 日常の癒し
  • 戦争と平和
  • 山小屋の生活
  • 野生動物との出会い
  • コロナ禍の影響
  • 人生の苦悩と喜び
  • 軽妙なエピソード
  • 心に響く言葉
  • 現代社会の反映

自然との触れ合いや、日常の中でのゆったりとした時間をテーマにした作品は、読者に深い感動を与えます。著者は、八ヶ岳の麓に建てた山小屋を舞台に、野生の生き物や植物との関わりを通じて、戦争や病、介護といった重いテーマをも織り交ぜています。特に、コロナ禍やウクライナ戦争といった現代の問題が反映されており、読者は共感を覚えながらも、軽妙なエピソードによって心が和む瞬間も楽しめます。著者の言葉には、自然の美しさや人々の苦悩が詰まっており、じっくりと浸ることで心に染み入る読書体験が得られます。重いテーマを扱いながらも、時折見せるユーモアが魅力的で、次の作品への期待感を高めます。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/08/20

山庭には、さまざまな生がある。木々は芽吹き、草は伸び、虫は葉を食み、鳥は枝を渡る。庭という小さな場所が、無数の命の交差点に見えてくる。そこでは、生きものは人間のために生きてはいない。花が咲くのも、虫が現れるのも、キビタキが歌うのも歌わないのも、それぞれの生の営みである。人はつい自...

山庭には、さまざまな生がある。木々は芽吹き、草は伸び、虫は葉を食み、鳥は枝を渡る。庭という小さな場所が、無数の命の交差点に見えてくる。そこでは、生きものは人間のために生きてはいない。花が咲くのも、虫が現れるのも、キビタキが歌うのも歌わないのも、それぞれの生の営みである。人はつい自然に意味や答えを求める。けれど、生は人の理解を越えて続いてゆく。見える命も、見えない命もある。その気配に耳を澄ますとき、山庭は「眺める自然」から「ともに生きる世界」へと変わってゆく。

Posted by ブクログ

2026/01/31

東京の家や八ヶ岳の山小屋に現れる、人以外の生き物や植物の営みを感じながら、考えながら、調べながら、日々を生きる著者。なんて豊かな生き方なのだろう… 特に、人には人の道があり、青大将には青大将の道(蛇の道?)、ヒキガエルにはヒキガエルの道、アオサギにはアオサギの道がある、という話が...

東京の家や八ヶ岳の山小屋に現れる、人以外の生き物や植物の営みを感じながら、考えながら、調べながら、日々を生きる著者。なんて豊かな生き方なのだろう… 特に、人には人の道があり、青大将には青大将の道(蛇の道?)、ヒキガエルにはヒキガエルの道、アオサギにはアオサギの道がある、という話が心に残った。当たり前だが、この世界で私たちが認識し、目に見えているのはほんのわずかな部分にすぎないことを改めて教えてくれる。そしてそれら生き物の道は、人の都合で作った道路や建物によって分断されてしまっている。蝶道の話や小網代の森の存在の重要さ、そして現代のクマ被害が頭によぎる。

Posted by ブクログ

2025/11/09

八ヶ岳で暮らす梨木香歩さんのエッセイ 驚いたのが梨木さんが鳥や野草や花の名前をよく知っているということ なんでこんなにわかるんだろう 私が知る野草はセイダカアワダチソウくらいですが 闘病中とのことですがなんの病気なのかは不明で 少し気になりました 最初パラパラと立ち読みした時...

八ヶ岳で暮らす梨木香歩さんのエッセイ 驚いたのが梨木さんが鳥や野草や花の名前をよく知っているということ なんでこんなにわかるんだろう 私が知る野草はセイダカアワダチソウくらいですが 闘病中とのことですがなんの病気なのかは不明で 少し気になりました 最初パラパラと立ち読みした時に文字がぎっしりで難しそうだな...と思ったのですが、読んでいると不思議とスラスラ心地よく頭に入ってくるのです もっともっとエッセイ読みたくなりました

Posted by ブクログ

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