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美術の愉しみ方 カラー版 「好きを見つける」から「判る判らない」まで 中公新書2771
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社／発売会社 | 中央公論新社 |
| 発売年月日 | 2023/09/21 |
| JAN | 9784121027719 |
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美術の愉しみ方 カラー版
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美術の愉しみ方 カラー版
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商品レビュー
3.4
9件のお客様レビュー
美術の愉しみ方を、7つの視点から説明した本。 美術を鑑賞した際に感じる ・判らない→拒絶 ・判る→共感 そして判らないは部分は、作品の中に入っていく入口でもある。 自分で扉を開けること。美術のある場に自ら出かける。
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美術は難解な物というイメージがあり、近寄り難かった。しかし、この本を通すことで、これまでの自分には無かった「分からない物は分からないでも良い」という考えを知ることが出来が非常に良かった。
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美術の見方、接し方、感じ方を様々な切り口で話している。美術は本だけじゃなくて観に行くべきだと感じた。 観て分かる美術が良い訳じゃない、作品を通して作者の考えに思いを巡らせるのが愉しみ方だと思う。
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