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中国「軍事強国」への夢 文春新書1424
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2023/09/20 |
| JAN | 9784166614240 |
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中国「軍事強国」への夢
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商品レビュー
4.5
12件のお客様レビュー
日中関係が冷え込んでいる中、習近平の思考回路を理解するために本書を手に取った。個人的な中国への楽観的な見方が180度変わり、台湾有事は起こるか起こらないかでなく、いつ始まるかというレベルに至っているという事を強く認識した。 西洋や日本への怨念、海洋大国への憧れ等を何度も何度も繰り...
日中関係が冷え込んでいる中、習近平の思考回路を理解するために本書を手に取った。個人的な中国への楽観的な見方が180度変わり、台湾有事は起こるか起こらないかでなく、いつ始まるかというレベルに至っているという事を強く認識した。 西洋や日本への怨念、海洋大国への憧れ等を何度も何度も繰り返し言及されており、台湾問題を不用意に発言した日本首相に非がある、つまり近隣の強大国への理解が乏しかったと言わざるを得ない。 台湾を国として認めない姿勢は、ロシアのウクライナ、米国のベネズエラやグリーンランドに対する態度と合い通ずる所があり正当化されてしまう、かつ過去の南シナ海の問題も全く反省するどころか正当な行為だと主張しており、もはや説得できる相手国ではない。 日本はもはや頼れるかどうか分からない米国ばかりを理解しようとするのでなく、大国となってしまった中国への深いケアと理解をした上で、どこの国を味方に取り入れるか、日本の勝ち筋は何なのかしっかりと把握しなければならない。
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★ 習近平政権以降、軍部の発言力は強まっており、外務省の権限は弱まっている。軍部の方がより大きな力を持っていることは間違いない。 ★ 米国の偵察情報の95%、軍事通信の90%、GPSの100%、気象情報100%が宇宙における軍用衛生システムを利用 ★ 世界秩序の中心は、「欧州...
★ 習近平政権以降、軍部の発言力は強まっており、外務省の権限は弱まっている。軍部の方がより大きな力を持っていることは間違いない。 ★ 米国の偵察情報の95%、軍事通信の90%、GPSの100%、気象情報100%が宇宙における軍用衛生システムを利用 ★ 世界秩序の中心は、「欧州中心」、「米国中心」、「アジア中心」へと変革
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習近平のブレーンと言われる劉氏が中国の強軍の夢を語る書。 劉氏が実際のところどれくらいの影響力があるのか、中国軍の考え方のスタンダードとして受け取って良いのかはよく分からないが、向こう側からの視点の一つとしては参考になった。 特に、米国の南北戦争を、武力統一の先例として意識してい...
習近平のブレーンと言われる劉氏が中国の強軍の夢を語る書。 劉氏が実際のところどれくらいの影響力があるのか、中国軍の考え方のスタンダードとして受け取って良いのかはよく分からないが、向こう側からの視点の一つとしては参考になった。 特に、米国の南北戦争を、武力統一の先例として意識している点は、興味深く、南北戦争についても知りたくなった。 ただ、劉氏は南北戦争を引き合いに、中国の武力統一の権利を主張するが、中国が両岸問題の平和的解決を放棄する場合、日本や米国としては、共産中国を中国の正統政府と認める義理はなく、ひいては非正統政府の武力侵攻を黙認する義務もないのではないか。
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