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それってパクリじゃないですか?(3) 新米知的財産部員のお仕事 集英社オレンジ文庫
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それってパクリじゃないですか?(3) 新米知的財産部員のお仕事 集英社オレンジ文庫

奥乃桜子(著者)

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それってパクリじゃないですか?(3) 新米知的財産部員のお仕事 集英社オレンジ文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2023/09/19
JAN 9784086805186

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それってパクリじゃないですか?(3)

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商品レビュー

4.2

10件のお客様レビュー

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2025/03/19

『それってパクリじゃないですか?』『それってパクリじゃないですか?2』の続編。 主人公・藤崎亜季は中堅飲料メーカー、月夜野ドリンクに勤める。元は開発部に配属されていたが、畑違いの知的財産(知財)部に異動となった。親会社から出向してきた上司、北脇の厳しい指導に悪戦苦闘。若干、抜け...

『それってパクリじゃないですか?』『それってパクリじゃないですか?2』の続編。 主人公・藤崎亜季は中堅飲料メーカー、月夜野ドリンクに勤める。元は開発部に配属されていたが、畑違いの知的財産(知財)部に異動となった。親会社から出向してきた上司、北脇の厳しい指導に悪戦苦闘。若干、抜けているところはあるものの、真面目でねばり強い性格を生かし、徐々に知財部員としての仕事にも慣れてきた。一見、冷たい北脇も、実は情に厚い面があり、また、亜季の頑張りも認めてきている様子だった。 だが、ここのところ、北脇の指導が急に厳しさを増しており、いろいろ考えて亜季は自信をなくしたり落ち込んだりである。 そんな折、月夜野は突然、別の小さな食品メーカー、今宮食品から、自社の特許を侵害しているとして、買取を求める申し出を受ける。今宮からの提示価格は法外なものだった。今宮は飲料事業からは撤退しており、いわば死蔵特許となっていたものだ。 月夜野の主力商品「緑のお茶屋さん」の製法は、確かにこの特許を侵害していると見られるのだが、北脇によれば、そもそも元の特許が無効と見なされる可能性が高いという。 こうした場合、企業間のやり取りとしては、まず話し合いがなされ、適当なところで落としどころを見つけるのが普通だという。訴訟になれば互いに費用も掛かり、また、消費者の評判など思わぬ傷を負う可能性があるからだ。 ただ、お互い、完全には手の内はわからない。今宮は月夜野が確かに特許を侵害しているという確証までは持っていないようだし、特許が無効と鑑定されるであろうことを今宮が認識しているかどうかもわからない。 ひとまず、買取の申し出を断った月夜野だが、事態は思わぬ展開を見せる。 北脇が亜季に厳しくしていたのには理由があった。なぜかがわかり、複雑な気持ちの亜季。 この辺りがラノベっぽいところで、読者から見れば2人の気持ちは見え見えなのに、当人同士はなかなか気づかないムズムズ展開。 仕事の上では自信満々に見える北脇だが、こと人間関係になると、意外に不器用なのだ。亜季ちゃん、もっと自信を持って!! 一方、仕事の面では、「緑のお茶屋さん」海賊版騒動といった別の事件も挟み、しばらく鳴りを潜めていた今宮が再び、月夜野に対して動きを見せてくる。 ビジネスの場合、多くは直感や感情論では動かない。何らかの目論見や勝算があっての動きのはずだ。 強気な今宮の背後には、どうやらパテント・トロールがいるらしいことがわかってくる。パテント・トロール(特許の怪物)とは、ライセンス料や和解金を得ることを目的に埋もれた特許を買いたたき、侵害などの名目で関係企業から高額の利益を得ようとするものである。彼らにとっては、特許は財産ではなく、いわば金儲けの手段である。 今宮をそそのかしたらしいパテント・トロール、総合発明企画には、亜季の学生時代の知り合い、瀬名がいた。亜季は自信家の瀬名にこっぴどく振られた過去があった。瀬名、そして総合発明企画は月夜野に魔の手を伸ばしてくる。亜季は、瀬名の仕掛けた罠にまんまと嵌り、難しい立場に追い込まれる。 落ち込む亜季だが、起死回生を掛け、1つの方法を思いつく。 さて、月夜野、反撃なるか。そして北脇と亜季のこれからはどうなる。 続きは次巻、完結編で。

Posted by ブクログ

2024/09/04

まさかまさかの、、え?この終わり? な展開でした。 でも人間関係に変化もあって、知財以外のところも楽しめました。

Posted by ブクログ

2024/07/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

昨日2巻を読了し、3巻目も本日読み切りました。 続きが気になり、読んでしまった。 3巻の内容は以下の通り。 ◆ギャグパート 〇北脇の出向が終了するということで、藤崎との上司部下との関係も残り僅かということで、北脇が藤崎に対していつもよりも厳し目に指導をする。 〇緑のお茶屋さんが、今宮食品の特許権を侵害しているのではと話が上がる。(無効鑑定しているので大丈夫とのことだが) 〇北脇と藤崎ママと新幹線が相席に、、、藤崎ママの性格すごい面白い。怪しい雑誌の宣伝に踊らされるも、北脇の知識で何とか回避。それを傍から藤崎眺める。面白い展開でした。 ◆2章から少し雲行きが怪しくなる。 〇今宮食品の特許権の買い取り打診について会議 〇外国にて「お茶処の緑さま」緑のお茶屋さんの模倣品が出回る。そして、日本でも出回っている箇所があり調査(北脇・藤崎) 〇調査場所で、ギャングにからまれるも、北脇決死の覚悟で藤崎を守り、そして、藤崎もファックスの写真をとり、会社名を突き止める。ハラハラドキドキ箇所 〇その後の、上司と部下の垣根を超えた会話。そして、北脇の出向が終わることを藤崎に伝える。本音をぶつけ合う。なんか青春でしたね ◆3章はついにパテントトロールが動き出す 〇今宮食品が月夜ドリンクが特許権を侵害していると、あちこちで出回り炎上 〇藤崎の大嫌いな瀬名が原因か 〇藤崎が情報漏洩したのでは?ということで、その流れで藤崎が退職願を出そうとしたときに、北脇と出会い。瀬名への反撃が始まる!? 今回は序盤楽しめましたが、途中から重苦しい雰囲気が立ち込めた展開でした。今回は特許の話というより、北脇と藤崎の人間関係に変化が訪れた話だったのかなと思いました。したがって、特許の話は少な目でしたが、新幹線の北脇と藤崎ママの特許の話は面白かったですね。 知財の仕事は陣取り合戦ですが、まさに今回は「戦」の始まりといった感じでしたね。相手の思惑を考えながら、心理戦のような展開に次巻も読みたくなりました。北脇と藤崎は何を思いついたのでしょうかね。 以下読書メモ ・特許庁は書類上の不備がないか、従来製法より新しく、発想に進歩があるかを純粋にジャッジしているだけ。メロン味を完璧に表現しているかなどの実験を行ったりはしない。 〇藤崎の心 ・感情と理屈は対立しない。理屈は感情を抑え込んだり、無視したりするためだけにあるわけでない。心の底に秘めた思いを叶えるため、自分を納得させられる結果を得るためにこそ、理屈は必要なのだ。 →感情を抑え込むために理屈はない。対立もしない。感情だけで思いを叶えるだけでなく、自分が納得する理屈も必要ということでしょうか。感情がどうしようもならないときは、最終手段は理屈や正論と思って、結局感情を抑えるような気もしますが。いまの自分にはこの言葉の意味がまだわかりません。しかし、良い言葉かなと思ったのでメモをしました。 〇藤崎 「無理はしません。でも期待には応えたいので」 →クールな答えです。こんな言葉を使ってみたいですね。 〇義憤にかられた人々は、問題の本質を何もわかっていなくとも黒か白かを決めつける。自分たちには叩いて糾弾する権利があるのだと勘違いしていて、安心して「悪」をこきおろし、快感を得ている。であればどれだけ丁寧に説明しようとも、言い逃れしようとしているとか、理屈をこねているとむしろ反発されるだろう。自分の正義を信じ、ひけらかし、振り回すだろう。 →まさに現在の実社会におけるSNS上の人間たち。私はSNSほとんどみていないので何ともですが、よくニュースになっていますね。集団で悪をリンチして快感を得ている。自分は正義だと思っている。そんな人間にならないようにしたいものですね。 〇感情で戦いを挑むのは大悪手だ →イラっときて感情に任せると多分ミスする。一回深呼吸して、北脇のように冷静を物事を客観視できる大人になりたいですね、

Posted by ブクログ

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