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いまこそガーシュウィン
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いまこそガーシュウィン
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商品レビュー
3.5
64件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
最後に明かされた「愛国者」の正体。会話や狙撃方法もろもろ最初からミスリードされてた。でも幼い頃、肌の色で差別されたってあったけど…キューバ系白人とは?私の読み間違いかな?? 生い立ちも最期も悲しい 今回は、岬洋介がショパンコンクールのファイナリストでもあるエドワード・オルソンと競演。ガーシュウィンの「ラプソディー・イン・ブルー」(聞いたことあった!!)ミステリー要素も驚きも少なかったけど音楽シーンは楽しめた。 今年、アメリカ大統領選挙ありますね~
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アメリカ・ファーストを謳い、ヘイトスピーチも堂々と行うような人物が第45代アメリカ合衆国大統領に選出されたことにより、ありとあらゆる場所で黒人が迫害されるようになってしまう。そんな中、〈愛国者〉は大統領の暗殺を依頼される。そしてその場はなんと、アメリカ屈指のピアニストであるエド...
アメリカ・ファーストを謳い、ヘイトスピーチも堂々と行うような人物が第45代アメリカ合衆国大統領に選出されたことにより、ありとあらゆる場所で黒人が迫害されるようになってしまう。そんな中、〈愛国者〉は大統領の暗殺を依頼される。そしてその場はなんと、アメリカ屈指のピアニストであるエドワードと岬洋介の競演の場だった。 今回は犯人捜しというよりは、がっつりピアニストとしての岬洋介がみられる。〈愛国者〉側からの視点も多く、暗殺者でありながら、一音楽家としての苦悩や、岬と競演できることの喜びも綴られている。今回は完全に音楽小説という感じで、ミステリを期待して読むと、ちょっと物足りないかなぁ。
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いつも思う。 岬のピアノが聴きたいと。 多様性とは。 主流、メジャー、大多数。 もっと柔軟な知恵はないのかな。
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