いまこそガーシュウィン の商品レビュー
岬洋介シリーズ第8弾 ショパンコンクール・ファイナリストだったエドワードが人種差別の激化したアメリカで、岬洋介との共演でガーシュウィンのコンサートを開催する。 ガーシュウィン「ラプソディ・イン・ブルー」?? そもそもガーシュウィンという名前を初めて聞いた。 それくらい音楽の知識...
岬洋介シリーズ第8弾 ショパンコンクール・ファイナリストだったエドワードが人種差別の激化したアメリカで、岬洋介との共演でガーシュウィンのコンサートを開催する。 ガーシュウィン「ラプソディ・イン・ブルー」?? そもそもガーシュウィンという名前を初めて聞いた。 それくらい音楽の知識が無い。 それでも楽しめるのが本の魅力。 (さっきYouTubeで聞いて、のだめで使われていた曲だと知った) それにしてもこれから世界はどうなるのだろう。。。 本当に、音楽が少しの力になればと願う。
Posted by
シリーズ第8弾『いまこそガーシュウィン』です "いまこそ"ってなんだか必殺技みたいです ここぞというときに必殺技のガーシュウィンを出せばKO!みたいな感じです けど、音楽界の必殺技はやっぱりヨウスケ・ミサキでしょ! 〈五分間の奇跡〉で名を馳せたヨウスケ・ミ...
シリーズ第8弾『いまこそガーシュウィン』です "いまこそ"ってなんだか必殺技みたいです ここぞというときに必殺技のガーシュウィンを出せばKO!みたいな感じです けど、音楽界の必殺技はやっぱりヨウスケ・ミサキでしょ! 〈五分間の奇跡〉で名を馳せたヨウスケ・ミサキが演奏すればKO間違いなし! 今回は、ヨウスケ・ミサキとあのショパン・コンクールで6位に入賞したエドワード・オルソンが共演 肌が黒いことのなにが悪い! 肌が黒いってだけでどうしてこんなに憎まれなきゃいけない! 肌が黒いってだけでどうして差別されなきゃいけない! そんな腐ったアメリカを覆っている殺伐とした空気をふたりのピアノが吹き飛ばす! やはり音楽はもっている 奇跡を! 感動を! そして、希望を!
Posted by
音楽関係の描写が多いのが、このシリーズの特徴なのですが、どうも私には、伝わりが弱く盛り上がらないです。残念。
Posted by
人種問題がテーマの本作。ミステリー要素は薄めだが、いい音楽は人種も年代も超えて人の心に響く。一人の人間の中にもいくつもの顔があって、それぞれ本当の姿なんだろな。 クラシック音楽にはほとんど触れたことがなかったけど、このシリーズを読み始めて主題の曲を聴きながら読むのが楽しい。本なら...
人種問題がテーマの本作。ミステリー要素は薄めだが、いい音楽は人種も年代も超えて人の心に響く。一人の人間の中にもいくつもの顔があって、それぞれ本当の姿なんだろな。 クラシック音楽にはほとんど触れたことがなかったけど、このシリーズを読み始めて主題の曲を聴きながら読むのが楽しい。本ならではの想像力を働かせなが読めるのもよい。オーケストラの生演奏をいつか聞いてみたくなった。
Posted by
これを読んでからラプソディーインブルーばかり聴いている人正直に挙手!笑 トランプ政権に一矢報いてからの次はウクライナ侵略中のソ連にいくなんて大丈夫?!?笑
Posted by
一気に読んだ。どうしても、具体的なアメリカ大統領の名前がすぐにわかるシチュエーションである。多民族国家における裕福な白人、裕福でない白人、アフリカ系、アジア系などの軋轢が、移民排斥を声高に言い立てる大統領の存在によって暴力となる。主人公は恵まれた家庭の(ピアニストにまでなれる人の...
一気に読んだ。どうしても、具体的なアメリカ大統領の名前がすぐにわかるシチュエーションである。多民族国家における裕福な白人、裕福でない白人、アフリカ系、アジア系などの軋轢が、移民排斥を声高に言い立てる大統領の存在によって暴力となる。主人公は恵まれた家庭の(ピアニストにまでなれる人の家はそもそも裕福だ)社会問題には鈍感なタイプ。そして岬洋介がかっこいいところを持っていく。 今回は途中から犯人の目星がついてしまったためか、なんだかちょっと物足りなく感じた。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
プロではないけどピアノ弾きの身として、ピアノの経験がないのに岬シリーズを書く中山七里さんはすごいなと毎回思います。取材だけで書けるのか?と疑問に思っていたら、それよりも大事なのは想像力だそうです 今回、人種差別問題に音楽を絡めてストーリーは進んでいきます。ラプソディインブルーといえば冒頭のクラリネットが印象的ですが、大舞台であのパートにアマチュアの人間を普通入れるかなーと首をひねりました。ソロを吹かせなきゃありなのかな 左手で残り少ないページがさらに少なくなるのを感じながら…すべてを無事終えて回収できるかドキドキしましたが。すごい!スッキリ終わった!! …と見せかけて、私の中で気になっていた「アメリア」の件がそのままだったので少しモヤっとしました アメリアぁぁぁ… エドのお兄さんの圧だけで解決とするのではなくて、岬の仏プレイでどうにかなると思っていたのにそこはちょっと残念なところでした
Posted by
岬シリーズの8巻目。なぜこれから読んだか、たまたま見かけたからだ。 これまでにも音楽を扱う小説はいくつか読んだことがあるが、いずれのときも、演奏を文章に移し替え表現することのできる作家というものに驚嘆した。 なんと中山七里もそういう作家であろうとは想像してなかった。ミステリーの工...
岬シリーズの8巻目。なぜこれから読んだか、たまたま見かけたからだ。 これまでにも音楽を扱う小説はいくつか読んだことがあるが、いずれのときも、演奏を文章に移し替え表現することのできる作家というものに驚嘆した。 なんと中山七里もそういう作家であろうとは想像してなかった。ミステリーの工場のような彼の仕事は、どこまで多様な製品を生み出す魔法の力を有しているのか。 ブラボーである。
Posted by
2025/42 岬シリーズ最新作まで読み終わった〜嬉しい〜 またショパンコンクールで入賞した人のお話。今回はアメリカのエドワード。 人種差別は根深すぎて簡単には解決しないと思った。 ラプソディーインブルーを聴きながら読了。 犯人は一番意外性のある人だろうなと思ってた...
2025/42 岬シリーズ最新作まで読み終わった〜嬉しい〜 またショパンコンクールで入賞した人のお話。今回はアメリカのエドワード。 人種差別は根深すぎて簡単には解決しないと思った。 ラプソディーインブルーを聴きながら読了。 犯人は一番意外性のある人だろうなと思ってた。 次回はモスクワ! ということは、ロシアの入賞者が出る? それか岬先生の出場に関することが出てくる? たのしみ!
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
架空の話であるにもかかわらず、今現実の世界で起きていることと重なってしまうような感覚にとらわれるようなリアルな内容に思えた。 美しい音やメロディーを聞くことによって、心が豊かになれば、自然に顔がほころんでいく。 やがて心が豊かになれば、相手の存在を認め、多様性を受け入れていくことができる。 そこには争いは起こらない・・・・。 それこそが『音楽の力』 「愛国者」というコードネームを持つ暗殺者も、自分の努力だけではどうにもならない不遇な幼少期を送り、そこから抜け出し、夢をかなえるために、皮肉にも自らも違法な取引をするような立場に身を落としてしまった。 でも、岬によって「愛国者」は、暗殺計画をすんでのところで失敗してしまったが、直前まで自分がずっと恋焦がれていたであろう最高の時間を過ごすことができて、幸せだったのではないだろうか。切なかった。
Posted by
