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処刑台広場の女 ハヤカワ・ミステリ文庫
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処刑台広場の女 ハヤカワ・ミステリ文庫

マーティン・エドワーズ(著者), 加賀山卓朗(訳者)

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処刑台広場の女 ハヤカワ・ミステリ文庫

定価 ¥1,320

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2023/08/17
JAN 9784151856518

処刑台広場の女

¥550

商品レビュー

3.8

65件のお客様レビュー

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2025/11/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

登場人物が多く、名前の表記が揃っていないところもあるので、中盤まで入り込めなかった。 メインテーマは「レイチェル・サヴァナクは何者か」。 どんな時も沈着冷静で常に先を読んだ行動。準備を怠らないのがかっこいい。 巻き込まれヒロイン役(笑)を果たすジェイコブも微笑ましい。

Posted by ブクログ

2025/10/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

1930年のロンドンを舞台にした本格ミステリ。謎多き美女、レイチェル・サヴァナクは名探偵か悪魔か。 前半は登場人物が多く事件も入り組んでおりわかりづらいが、後半全てが繋がってからはグイグイ読ませる。装丁が良い。 以下ネタバレ 冒頭が事件後スタートで、いきなり次の事件が始まり、しかもそれぞれに被害者加害者関係者となんかほんとに登場人物が多い。 場面がコロコロ変わるのもあり、前半はかなり読みにくく感じた。 レイチェルはとても上品な描写でかなり好きなキャラなんだけど、謎が多すぎて入り込めず、ジェイコブを主軸にして物語を追うには少しキャラが薄い。 後半、キャラが出揃い事件が見え出してからは一気に面白くなるんだけど、分量的にもそこまでが長くシリーズ一作目という点からも少ししんどい。 ラストは好き。謎的にはわかりやすいしその点は良かった。

Posted by ブクログ

2025/08/22

まんまとやられた 普段小説はあまり読まないタイプですが、こういうのはおもしろくて楽しめます 先が気になってどんどん読みたくなる、そんな展開を求める方にはいいですね

Posted by ブクログ