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ガニメデの優しい巨人 新版 創元SF文庫
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ガニメデの優しい巨人 新版 創元SF文庫

ジェイムズ・P.ホーガン(著者), 池央耿(訳者)

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ガニメデの優しい巨人 新版 創元SF文庫

定価 ¥880

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2023/08/12
JAN 9784488663322

ガニメデの優しい巨人 新版

¥770

商品レビュー

4.4

32件のお客様レビュー

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2026/01/23

星を継ぐもの、でも思ったけれど、人類はその攻撃性をコントロールして世界平和を実現させて、その持てる知的好奇心と開発欲を宇宙に向けた、という前提で進む物語で、ガニメアンをどこか理想の知的生命体として描かれている。 物語の舞台と同じ時代に近づいてきたけれど、実際は攻撃性をコントロール...

星を継ぐもの、でも思ったけれど、人類はその攻撃性をコントロールして世界平和を実現させて、その持てる知的好奇心と開発欲を宇宙に向けた、という前提で進む物語で、ガニメアンをどこか理想の知的生命体として描かれている。 物語の舞台と同じ時代に近づいてきたけれど、実際は攻撃性をコントロールできていないどころか、酷い殺戮は繰り返されているし、宇宙開発もそう発展していない。こんな世界だったらな、と思いながら読んでいた。 40年以上前の作品だけれど、今のテクノロジーを彷彿とさせる機械が色々出てきていて興味深い。これを見た人がこういうの作りたい、と思って影響させていたら面白いと思う。 続きも読もう!

Posted by ブクログ

2025/10/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

前作がとても綺麗にまとまっていて単体で面白かったので続編はどうなるのか気になっていたが、さすがに前作ほどのインパクトはないものの元々続編の構想もあったのだろうなと思うような内容でとても面白かった。前作で登場したガニメアンと地球人の出会いと交流、人類起源の謎が中心。 異星人ガニメアンが争いの概念を持たない温厚な人類で、そうなった理由ももっともらしく説明されているため納得感があり(実際どこまでありえる話なのかは知らない)面白い。最初の対面から地球訪問まで、具体的に場面が想像できて楽しい。 人類の攻撃性を理解できないガニメアンたちだが、実は自分たちの介在のせいだと知り去っていくのが切ない。でもラストは希望が残されており良かった。序盤で提示された謎がラストで明かされる構成も好きだった。 ゾラックという人工知能が現代のAIっぽくて、面白い。ハントたち研究者が会話に夢中になっているのもなんだか現実味がある。もし本当に異星人と地球人が出会うことがあったら、仲介するのはAIになるかもしれないと思わされた。

Posted by ブクログ

2025/09/28

シリーズ第2弾。 今回は、いきなり異星人と接触し、異星人との交流?の話となる。この異星人は生存競争のない中で進化したために、争いとか競争を知らない。これは作者の強烈な皮肉に感じる。 宇宙船のコンピューターが、今のAIを発展させたような感じなのだが、人に気を利かせるところもあっ...

シリーズ第2弾。 今回は、いきなり異星人と接触し、異星人との交流?の話となる。この異星人は生存競争のない中で進化したために、争いとか競争を知らない。これは作者の強烈な皮肉に感じる。 宇宙船のコンピューターが、今のAIを発展させたような感じなのだが、人に気を利かせるところもあっておもしろい。 最後に人類の紀元に関する驚きの考察が話される。

Posted by ブクログ