- 中古
- 書籍
- 文庫
- 1225-01-08
わすれなぐさ 新装版 河出文庫
定価 ¥957
440円 定価より517円(54%)おトク
獲得ポイント4P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 河出書房新社 |
| 発売年月日 | 2023/08/05 |
| JAN | 9784309419831 |
- 書籍
- 文庫
わすれなぐさ 新装版
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
わすれなぐさ 新装版
¥440
在庫なし
商品レビュー
4.4
11件のお客様レビュー
少女たちの複雑な人間関係と心の揺れを描いた物語は、昭和初期の価値観を背景にしながらも、現代の読者にも共感を呼び起こします。個性豊かな三人の少女たちが織りなすストーリーは、古風な文体の中に新鮮さを感じさせ、特に魅力的なキャラクターたちが印象的です。主人公たちの友情や葛藤は、時代を超えて普遍的なテーマを持ち、女子の地位や振る舞いに対する反抗心も巧みに描かれています。読者は、彼女たちの心の動きに引き込まれ、思わず共感してしまうことでしょう。古い価値観に対する冷静な視点を持ちながらも、少女たちの爽やかでお茶目な姿に心を奪われること間違いなしです。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
やっぱり日本人って昔からこういうの好きなんだな…とすごく思った!少女3人の三角関係?のお話。 今風に言うと 一軍トップの陽子と、真面目陰キャの一枝、変わり者の牧子。 なぜか陽子が牧子を気に入って連れ回してドタバタやるシーンは古さを感じませんでした。 昭和の男性作家はよく読んでるけ...
やっぱり日本人って昔からこういうの好きなんだな…とすごく思った!少女3人の三角関係?のお話。 今風に言うと 一軍トップの陽子と、真面目陰キャの一枝、変わり者の牧子。 なぜか陽子が牧子を気に入って連れ回してドタバタやるシーンは古さを感じませんでした。 昭和の男性作家はよく読んでるけど女性作家はあまり読んだことないな、あの時代の男尊女卑ってひどいけど、女性作家はどう書いてるんだろうと思い読みました。 牧子の父の思考(女は結婚して子供産めば勉強などどうでもいい。男は勉強して俺の後を継げ)がキツすぎて本気で腹が立った。 解説を読んで更に納得。あの時代はそれが当たり前だったのですよね… また少女小説として、今までは明るく可憐な少女像ばかり描かれてきたのに対して、この作品の少女達には嫉妬や怒りや苦しみなど、リアルな心情も描かれているのも当時は新しかったそう。 この辺は大好きなベルサイユのばらにも通じるものがあるなーと個人的に思いました。 少女達にも醜い暗い感情はあるのにね…そこも男尊女卑の風をすごく感じる。
Posted by 
吉屋信子生誕130年。 初出は雑誌『少女の友』1932年(昭和7年)4月号〜12月号連載。 さすがに私も生まれていません。 初単行本は1935年とのこと。 女学校の三人の少女たちの関係を描く、いわゆるエス系少女小説。 華やかな少女と、生真面目な少女。 その二人から好かれる、ど...
吉屋信子生誕130年。 初出は雑誌『少女の友』1932年(昭和7年)4月号〜12月号連載。 さすがに私も生まれていません。 初単行本は1935年とのこと。 女学校の三人の少女たちの関係を描く、いわゆるエス系少女小説。 華やかな少女と、生真面目な少女。 その二人から好かれる、どこか独特な少女。 そして驚くのは、この微妙な年代の作品でありながら、女子の地位の低さや、女子としての振る舞いを求める親への反抗心などが、物語のベースとしてきちんと描かれていることです。吉屋作品が当時の女学生に広く受け入れられたのは、 少女たちの本心、本質を書いたところにあったのかなと思います。 それにしても、現代でも 柚木麻子さんをはじめ多くの作家が、 少女同士の関係や心の揺れを同じテーマで書き続けていることに驚かされます。 時代は変わっても、少女たちの本質は案外変わらないのかもしれません。
Posted by 
快活で上品な砂糖菓子のような作品。 すらすらとした読み心地が気持ち良い。 陽子さんの夢のような、でもどこか誘うような妖しさや、少女ゆえの危うさにこちらも魔術にかかったような感覚になる。 3人とも愛しい。 ふとした瞬間にもう一度読みたくなる本。
Posted by 
