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百年の子
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 小学館 |
| 発売年月日 | 2023/08/04 |
| JAN | 9784093866866 |

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商品レビュー
4.2
187件のお客様レビュー
惹き込まれる。3/10に読み終えたことに、何かしらの縁を感じた。 コロナ禍の停滞し漂流していたような世情と、戦中戦後を行き来する。 私も小学生になったら、学年誌を買ってもらって読んでたことを思い出す。 その学年誌を中心とした戦中戦後、そして今の話。児童文学。大人が関わってるけ...
惹き込まれる。3/10に読み終えたことに、何かしらの縁を感じた。 コロナ禍の停滞し漂流していたような世情と、戦中戦後を行き来する。 私も小学生になったら、学年誌を買ってもらって読んでたことを思い出す。 その学年誌を中心とした戦中戦後、そして今の話。児童文学。大人が関わってるけれど、見つめる先は子ども達。 子どもにとっての戦後は、8/15からではない。両親が戦死した、その時から完全なる敗北が始まる。戦災孤児。美談化した話が、戦後出たけれど、それは国が、大人が、彼ら戦災孤児を二度殺したようなもの。存在を否定。自分たちの責任から目を逸らしたこと。 子は、いつか大人になる。どこで、子どもの無垢が無くなるのか。大人が自分たちの都合に合わせて鋳型に嵌め込んだときからか。 子は宝。この言葉自体が、子どもをモノ扱いしている、と。 春風の君スエさん。円さん。トメさん。静子さん。そして、明日香、待子ら、今の女性たち。 子どもの歴史は百年。 近代女性観の歴史は、戦後の選挙権取得後からとすると、まだ百年もない。だから、私たちは皆、百年の子。 話の中にずっと出ている、昔から今に続く、理不尽な我々女性を取り巻く価値観。終盤で、それに気付いたことに嫌悪感。諦めたわけじゃないけど、疲れて、素通りしてしまう自分がいる。 ロシアとウクライナの話が出てくる。今もそれは終わっておらず、特定の国を中心に拡大する戦況。 今は戦前ではなく、既に戦中なのではないだろうか。
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「子供と女性の人権の歴史はまだ百年にみたない。」 戦中戦後を生きたスエの時代に比べれば、令和の世界は少しは良くなってきたのかな。 女性にとっての不自由さは解消されたとは言い難いし、女性同士を分断するような方向に向かっていきそうな気すらする。 すれ違う母と娘 同僚の育休取得、職...
「子供と女性の人権の歴史はまだ百年にみたない。」 戦中戦後を生きたスエの時代に比べれば、令和の世界は少しは良くなってきたのかな。 女性にとっての不自由さは解消されたとは言い難いし、女性同士を分断するような方向に向かっていきそうな気すらする。 すれ違う母と娘 同僚の育休取得、職場復帰に伴うもやもや 自分以外の家族の都合に振り回されがちな女性の社会生活… ほとほとイヤになることも多いが、それでも自分なりに、身近なところからでも考え続けなければならないのだろう。 「どうせ無理だとか、なにをしても無駄だとあきらめる弱い心が、一見勢いのある流れに取り込まれ、いつしか誰も逆らうことのできない大きな時代のうねりになっていってしまうのではないでしょうか。私は、そんなのは二度と御免です」 この言葉に尽きる。
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最終章、主人公の祖母と野山さんが長い時を経て再会したところと、野山さんから主人公の母へ、祖母の思いが伝えられたところで感極まる。 胸アツ…。 その後、主人公と母の関係も雪解けへ向かう様子も描かれ、3世代にわたる物語に終止符。壮大。 万感の思い。 どの時代も、母はいつだって娘を思...
最終章、主人公の祖母と野山さんが長い時を経て再会したところと、野山さんから主人公の母へ、祖母の思いが伝えられたところで感極まる。 胸アツ…。 その後、主人公と母の関係も雪解けへ向かう様子も描かれ、3世代にわたる物語に終止符。壮大。 万感の思い。 どの時代も、母はいつだって娘を思っているものだよね、と 戦中戦後を生き抜いた女性の強さ、柔らかさ、賢さたるや。頭があがらない。 読んでよかった ベストブックオブザイヤー!(早い)
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