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山は輝いていた 登る表現者たち十三人の断章 新潮文庫
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山は輝いていた 登る表現者たち十三人の断章 新潮文庫

神長幹雄(著者)

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山は輝いていた 登る表現者たち十三人の断章 新潮文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2023/07/28
JAN 9784101046112

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商品レビュー

3.6

12件のお客様レビュー

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2026/05/02

百名山の選び方が印象で実際登って吟味しそしてくまなく探求するが全員が納得してはいないだろうと謙遜さも併せ持つ。そして1人で登る気楽さと辛さの話や夜にやみくもに登って断念した人、最後の締めは山野井泰史さんだった。夫婦で登って指を凍傷した話で沢木氏の凍での話だった。 みんな自然の厳し...

百名山の選び方が印象で実際登って吟味しそしてくまなく探求するが全員が納得してはいないだろうと謙遜さも併せ持つ。そして1人で登る気楽さと辛さの話や夜にやみくもに登って断念した人、最後の締めは山野井泰史さんだった。夫婦で登って指を凍傷した話で沢木氏の凍での話だった。 みんな自然の厳しさの中、自分が生きて帰る事を念頭に置いていたが一つうつのような人の登る気力がなくなったというコラムもあり抜かして読んでしまったがそういう人もいて当たり前やんと読み終わってから気づく

Posted by ブクログ

2025/07/21

作者が一流登山家の言葉や著書を抜粋し、紹介するとともに解説している 残念なことに紹介された登山家は一人を除いて山で命を落としている 人生と山 どう向き合うか

Posted by ブクログ

2025/02/13

本格的な登山をしたことが無いので日本百名山といってもテレビなどで少し観たことがあるくらいで殆ど登山、登攀についての知識はあませんでした。 けれど山岳小説を時々読んでいて清々しい気分になるので登山に関する小説が読みたいと思ってこの本を手に取りました。 13人の名立たる登山家、...

本格的な登山をしたことが無いので日本百名山といってもテレビなどで少し観たことがあるくらいで殆ど登山、登攀についての知識はあませんでした。 けれど山岳小説を時々読んでいて清々しい気分になるので登山に関する小説が読みたいと思ってこの本を手に取りました。 13人の名立たる登山家、そして登山史に刻まれる名文家たちの「山と渓谷」の元編集長が厳選したアンソロジー。 登山と登攀も気軽に出来るハイキングから本格的なチョモランマ、 名文も歌から随筆、哲学的なものから遺稿などと様々な形態で描かれています。 知っていた作家、登山家はたった一人の立松和平さんだけでした。 山野井泰史さんは奥様の妙子さんの名前は存じていましたが、詳しいことは知りませんでした。 なので、どの作品も自然の美しさ、雄大さなどが細かく描かれているので山の素晴らしさがよく表現されているなと思いました。 その素晴らしさとは反対に山に登るということは 常に生死の狭間を意識しながら行っているということが 特にこのアンソロジーの中では強く感じました。 山の高さに関係なく、登山をするということは 一歩自然の中に踏み入れることになり、 そこからは全ての行動が自己責任となり、 険しい山に登れば登るほど生死との闘いが常にあるということがひしひしと伝わりました。 中高年の間では最近は登山ブームや山岳ブームとなっていますが、 どんなに気軽に出来るものであっても準備は怠らずということが この作品集の中でも語られている所はとても重く感じると同時に山を登る人であればこのルールを守って登って欲しいと思いました。 山岳に関しての詳しい知識や山の名前などが よく分からないので想像で読んでいましたが、 自然の恐ろしさに圧倒されました。 特に雪山での雪崩、滑落などは生死にかかわるものなので、読んでいてもスリリングで固唾をのんでしまいます。 作品の中で印象的だったものは、 田中澄江さんの「高尾山とフクジュソウ」、田淵行男さんの「或る単独行者の独白」、 山口耀久さんの「スコトン岬」、長谷川恒男さんの「チョモランマ」見果てぬ夢」 山野井史さんの「生還 ギャチュンカン北壁」でした。 その中でも「スコトン岬」は山岳紀行でありまがら、自然とそこに暮らしている人々との触れ合いなどの表現が良く、心が温まって好みの作品でした。 この作品を読む前までは「山を登るのは何故だ?」の答えに「そこに山があるからだ」と気軽に考えていましたが、 読了後にはそんな楽観的に考えることが出来ずに、 もっと哲学的のようにも思え山に魅了された人にしか 理解できない領域になるから登るのかとも思わされました。 とても自分では登れない山々を経験された人達の名文が読めて、 登頂された気分を少しでも味わうことが出来たので、 一度くらいは登山らしい山を登ってみたいなという気分になりました。

Posted by ブクログ

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