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イラク水滸伝
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イラク水滸伝

高野秀行(著者)

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イラク水滸伝

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2023/07/26
JAN 9784163917290

イラク水滸伝

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商品レビュー

4.4

88件のお客様レビュー

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2026/05/12

探検×文化人類学のノンフィクション。 危険なイメージが付き纏うイラクとイラクの中のアフワールの人々の生活が垣間見れる貴重な本。

Posted by ブクログ

2026/04/24

イラクの湿地帯の住民やその生活、文化などに関する詳細でかなり包括的な探検記。湿地民はレジスタンスであるという分析にも納得させられる。これだけの探検記は例を見ない。

Posted by ブクログ

2026/04/12

相変わらず凄い本を書かれる・・・ブクログに記録しただけで著者の作品は11作目で、その前から拝読させていただいています。 だからこそ感じる勿体なさ!素晴らしい情報が出てきているのに少し難しく見えてしまってはいないか。別に自分に編集させろと言いたい訳でもなんでもなく、この面白さが伝わ...

相変わらず凄い本を書かれる・・・ブクログに記録しただけで著者の作品は11作目で、その前から拝読させていただいています。 だからこそ感じる勿体なさ!素晴らしい情報が出てきているのに少し難しく見えてしまってはいないか。別に自分に編集させろと言いたい訳でもなんでもなく、この面白さが伝わる層が限定されている気がするのが人類の損失じゃないかと思うのです。 その原因は、大変恐縮ながら、とんでもないコトを成し遂げすぎている著者にもあるのではと。。ご自分が成されたことの凄さを、1から10までは認識されていないかも? 本著の卓越さは、いくつにも分けられると思ってまして・・・ ①ここが凄い、という論点設定(水滸伝、アザール…) ②行けるはずのない所へ行くテクニック、苦労、交渉術 ③行った先のスペクタクル、文化の違い ④そんな中で何とか冒険を成し遂げてしまう凄さ ⑤歴史等を踏まえた考察・洞察 どれもが抜きんでているにも関わらず、ページ数の制約からアッサリ流されている印象すら受けてしまうのがなんとも恐ろしく。。 特に⑤があるのが著者らしさと思っていて、たとえば下記のような記述です。 「混沌として、迷路のような蘆野密林に取り囲まれ、ときに湖とも荒れ地ともつかない土地に生きていると、地中海沿岸やアラビア半島のような明快で表裏のない半砂漠的な思考とは別な思考が育まれるのではないだろうか」 「もしも日本人なら、段取りを考えるだけで何日もかけた可能性がある。いいアイデアが生まれないとか、機械やスタッフの人数が足りないとか安全性に問題があるとか言って、作業そのものが無期延期=中止になっていたかもしれない。でもアフワール人はやり遂げた。やった者はやらない者より常にえらい。」 ・・・で、本著は①~⑤までフルコースで詰まっているのですが、情報過多なのでは?という気もちょっとしてまして、、「②~④くらいの軽めの旅行記」と「①③⑤の特化版(テーマ毎)」、プラス「ビジネス面の学びを抜いた1冊」くらいで構成してもちょうど良いのでは?とも思いました。 ただ、そうすると、「誰も書かない本」ではなくなってしまうんでしょうか。。そう思うと、本著はやっぱり著者の職業倫理が体現された誇り高い1冊です。 (ちょっとバランスを崩したレビューで恐縮です・・・)

Posted by ブクログ

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