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平治の乱の謎を解く 頼朝が暴いた「完全犯罪」 文春新書1405
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2023/07/20 |
| JAN | 9784166614059 |
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平治の乱の謎を解く 頼朝が暴いた「完全犯罪」
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商品レビュー
3.8
7件のお客様レビュー
平治の乱について著者が気付いた真相を元に平治の乱を丹念に追っていく過程がおもしろかった。 実際に著者の真相が真実かどうかはわからないが興味深かった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
過去の知識の前提と違う世界の平治の乱 (1)保元の乱に至る道もそうだが、すべて我が子に継がせたいという親の妄執が争いを招く①摂関家は忠通が頼長から基実へ②皇室は鳥羽が崇徳から近衛へ、後白河が二条から守覚法親王へ、後白河が二条から憲仁へ、二条が憲仁から六条へ (2)二条天皇の「孝」を無視した短慮を糊塗する朝廷全体の動きにより平治の乱の日記が記録を消された (3)真相は、①皇位を巡り二条天皇が三条殿=後白河上皇を襲った(保元の乱で後白河が崇徳上皇を制圧した様に)②院政の主軸信西の排除と政務停滞(信頼)③三条公孝案で執権を設ける(大炊御門経宗・葉室惟方)④争乱責任を信頼・義朝に押しを付ける⑤二条は守覚とを出家させ後白河側にダメージ⑥後白河が院政再開意欲を二条が妨害(⇦桟敷封鎖事件の意味)⑦後白河は清盛を使い反撃(内裏で惟方捕縛・経宗自宅襲撃し合戦となる)⑧美福門院病死で後白河は二条と和解し二頭政治開始⑨憲仁誕生に猜疑心が湧き二条親政再開⑩二条譲位後崩御で終了 (4)感想、後白河・二条という二大の帝王教育欠如天王と摂関家の早逝が続き皇室サポート体制が崩れ、白河院の落とし子の風聞ある清盛が潜り込み、武者の台頭と支配の社会が生まれた
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面白く、サクサク読み進んでしまうのだが、随所に別の自著を案内したり、ここではページを割けないとか、少しフラストレーションが溜まる箇所が多かった。 歴史の裏側を垣間見る感じがするので、為になった。
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