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グラーフ・ツェッペリン あの夏の飛行船 ハヤカワ文庫JA
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グラーフ・ツェッペリン あの夏の飛行船 ハヤカワ文庫JA

高野史緒(著者)

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グラーフ・ツェッペリン あの夏の飛行船 ハヤカワ文庫JA

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2023/07/19
JAN 9784150315559

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グラーフ・ツェッペリン あの夏の飛行船

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商品レビュー

3.4

24件のお客様レビュー

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2025/11/14

この表紙だけを見て面白そうと思った人を跳ね飛ばしそうな「パラレル」「史実」「茨城SF」 宇宙開発が進んだ2021年、インターネットが実用化されたばかりの夏紀と 量子コンピュータが実現している2021年、宇宙開発は発展途上の登志夫 2人の共通点は子供の頃に飛行船グラーフツェッペリン...

この表紙だけを見て面白そうと思った人を跳ね飛ばしそうな「パラレル」「史実」「茨城SF」 宇宙開発が進んだ2021年、インターネットが実用化されたばかりの夏紀と 量子コンピュータが実現している2021年、宇宙開発は発展途上の登志夫 2人の共通点は子供の頃に飛行船グラーフツェッペリンを見た記憶があること と、この別の世界線に生きる2人の物語 ツェッペリン号は現実に飛んだ船であるし つくば市の小ネタが挟まれとても面白いのだが SFガジェットがしっかりしているのであまり噛んでいない人からすると「?」となるであろうことが残念(でもそういう人も手に取ったということはとても嬉しい) ツェッペリン号が頭上を過ぎるシーンは 自分もそこにいたと錯覚するほど素晴らしい情景描写 この本の表紙がまさに頭に広がる 現代のボーイミーツガールSFはこれ読んでおけばOK (その前はイリヤで) 満足の読後のあとがきがまた大変素晴らしい 読書に花を添えるあとがきとして心打たれた しかも金本奈々水さんへの謝辞があり なるほど、好きそうだと納得した

Posted by ブクログ

2025/09/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

こういった話に趣を感じるのは、やはり人間が過去から現在、未来へ流れていく『時間』の中に意味を見出す生き物だからなのだろうか? 『時間』は、人間の経験のなかでも取り戻したいと切望しても叶わない儚さがあるのに対して(青春)、サイエンス的にそもそも時間とはなんだろうか?存在しているのか?『流れる』ものなのか?という問いかけに真っ向から挑んで、時間の『流れ』を否定しねじ曲げ出会うはずのない線を交わせて物語にする(SF)から、ですかね。 「出会うはずのない出会い」っていい。この現象が起こらなかったらこのルートはありえなかった。日常一つ一つが選択の連続って誰かが言ってたけど、その中でも「選ばなかった方のルート」も気になっちゃうわけで。 時間の法則を破って考えてしまうと、世界も宇宙も何もかもが規模が大きすぎて、やはり制限されてる世界くらいがちょうど住みやすいのかもしれない。あとはやっぱり「辻褄合わせ」が大変な気がする。ひとつを動かしてしまうと途端に崩れるから、崩さないように変えていくのが毎度の時間を戻したりする系の話で苦労してる気がする。 案外ちょうどよくできてるんかな。 という話だと、時間は「流れてる」前提だよな? 物理学も面白そうだなと思ったし、「時間」について昔大学の講義で聞いたのよ!!参考文献を思い出してもっかい勉強したい。

Posted by ブクログ

2025/06/28

すこし不思議。夏というものは不思議なもので幻想などの作品が多くなるものである。「あの夏」の飛行戦、グラーフ・ツェッペリン号がキーとなり、二つの世界が交差する。量子力学的や途中仏教の話もあったりと世界に没入して一気読み。

Posted by ブクログ