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馬鹿と嘘の弓 Fool Lie Bow 講談社文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2023/07/14 |
| JAN | 9784065317822 |
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馬鹿と嘘の弓
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商品レビュー
3.4
30件のお客様レビュー
表紙が綺麗で買った (本当はすべてがFになるが欲しかったけどなかった) 社会不適合者って、柚原みたいな人のことを言うんだな 私ってば、なあんにも考えず社会の家畜として生きてるから、つまりここで言う馬鹿かな 社会の家畜である馬鹿が社会適合者ってことかぁ 皮肉だなぁ、
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
加賀屋と小川令子の新シリーズ(?)1作目。 ホームレス青年の柚原の身辺調査を依頼された2人は彼に接触し、依頼内容について探るがまぁ彼の出生とか依頼者とかはこの際どうでもいい。 加賀屋にずっと海月くんを思い出させる柚原は、一見海月くんのように理知的で達観している印象を与える。 でも海月くんは同じ状況だとしてもこんなことしなかっただろうから、比較にすらならない。 選択して今の人生を歩んでいるのに、自分の境遇を世界のせいにして己が優秀な人間と勘違いしているクソガキだった。哲学をかじっているクソガキほど厄介なものはない。 「人は弓だ。 誰かに引かれ、精一杯撓って、解き放たれる。 その解放で満足する。それが生きることだと思い込める。 愚かで、偽りの弓たち。」
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ようやく新シリーズ読めた!小川さんと加部谷ちゃんのコンビ好きだから嬉しい! いや、話は相変わらずよくは分からないけど…これも後々何かに関係していくのかな…と思いながら。
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