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教育は遺伝に勝てるか? 朝日新書915
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教育は遺伝に勝てるか? 朝日新書915

安藤寿康(著者)

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教育は遺伝に勝てるか? 朝日新書915

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞出版
発売年月日 2023/07/13
JAN 9784022952165

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商品レビュー

3.6

53件のお客様レビュー

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2025/11/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

親が期待するほど、子は家庭環境の影響は受けない。影響度の大きさは「遺伝子>非共有環境>共有環境」の順になる。とはいえ、知能や技能の形成には、共有環境の累積的な影響も受ける。 自由で平等な環境(社会階層の高さや社会体制)は、遺伝子の影響を増幅させる。一方、貧困状態や制約の高い環境では環境要因が強く働き、遺伝の影響は抑制される。 子どもが健やかに成長するための最低限の環境整備は欠かせない。一方で、親としては子どもの遺伝的特徴を「良いもの」と信じたくなるが、必ずしもそうとは限らない。そう考えると、遺伝の影響を過度に強めるような環境づくりが本当に望ましいのかなと考えてしまう。

Posted by ブクログ

2025/11/04

どんな人も遺伝的特性があるので、それをうまく発現していける環境作りをできる範囲でやろう。という感じ。 どんな言葉をかけ、働きかけ方は人それぞれだが、受け取りかたも人それぞれ。 どうしてもできるようにならんといけんことなどは強制的に教育がいるが、最終的にその人らしく生きられる道...

どんな人も遺伝的特性があるので、それをうまく発現していける環境作りをできる範囲でやろう。という感じ。 どんな言葉をかけ、働きかけ方は人それぞれだが、受け取りかたも人それぞれ。 どうしてもできるようにならんといけんことなどは強制的に教育がいるが、最終的にその人らしく生きられる道を見つけられるようにしてあげたい。 そして、学校というシステムだけで狭い視野で考えず、生きていく上での特性をイメージして接するようにしたいと思った。 とてもとても面白かった。とくに最後から2番目の章と、最後の章。 人に話したくなる内容だった。

Posted by ブクログ

2025/10/14

遺伝を遺憾無く発揮出来るよう、環境を整えてあげること(=教育)が大切なことだと分かった。 子どもが成長していく中で何が好きかということに気づけるよう見守っていきつつ、可能な限り最良な環境を与えてあげたいと思った。

Posted by ブクログ