- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 文庫
それからの四十七士 祥伝社文庫
定価 ¥1,034
110円 定価より924円(89%)おトク
獲得ポイント1P
在庫あり
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
9/29(日)~10/4(金)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 祥伝社 |
発売年月日 | 2023/07/13 |
JAN | 9784396348953 |
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
9/29(日)~10/4(金)
- 書籍
- 文庫
それからの四十七士
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
それからの四十七士
¥110
在庫あり
商品レビュー
3.5
2件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
最近忠臣蔵に魅了され、手に取ったこの1冊。赤穂浪士生存説という奇抜な設定への違和感から楽しめなかった。例えば大石だけが生存していたら現実味があるだろうが、46士もいれば離脱者も出るし、全てを隠し通すのはどうしても無理がある。さらに上からの命とはいえ、当時の武士の矜持からすると、切腹を逃れることは受け入れられないはずだと思う。 後半は綱吉と家宣の物語。家宣が終始不気味だったが最後に将軍を誅する場面でその違和感に納得。ただ、そういう展開にするなら、儒学者であった綱吉に絡めて、武王や紂王の例えを引用してほしかった。新井白石や間部詮房の動機にも共感ができず。柳沢吉保を悪者に仕立てているが、結局は新井も間部も自分が中枢に立つための陰謀にしか見えない。 また、連載の名残なのか、章が変わるごとに細かく状況説明・解説が入るのが非常に煩わしかった。文庫化の際に手直ししてほしかった。
Posted by
まあ、小説というのはフィクションですから、何が起こっても、驚くことではない。といっても、これは、さすがに、やり過ぎでしょう?でも、何か、痛快な気分なのは、なぜかな?
Posted by