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カラダは私の何なんだ? 河出文庫
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カラダは私の何なんだ? 河出文庫

王谷晶(著者)

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カラダは私の何なんだ? 河出文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社
発売年月日 2023/07/06
JAN 9784309419770

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商品レビュー

4.3

18件のお客様レビュー

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2026/03/18

最高。特に「顔」シリーズがお気に入り。 めちゃくちゃ勇気をもらった。 泣いた。 王谷さんがありのまま表現し続けてくれることがこんなにも私に力を与えてくれるんだから、やっぱり誰もがありのままで抑圧されることなく力を発揮できる世の中がいい。

Posted by ブクログ

2026/03/13

文章がリズム良く勢いもあるけど、どこか許してくれているような絶妙な距離感が好き。 かなり恵まれた環境(この表現もおかしいが)とルッキズムに浸りきって生きていたのですんごく共感というわけではないが、色々な問題(野郎)が爽快にぶった斬られていく様は心地よかった。 まじで、いい世界にな...

文章がリズム良く勢いもあるけど、どこか許してくれているような絶妙な距離感が好き。 かなり恵まれた環境(この表現もおかしいが)とルッキズムに浸りきって生きていたのですんごく共感というわけではないが、色々な問題(野郎)が爽快にぶった斬られていく様は心地よかった。 まじで、いい世界になってほしい。 もう少し他人に無関心な世界に。

Posted by ブクログ

2026/03/06

乳、帰る。髪のみぞ知る・・・、といった一見ふざけたタイトルのように見えるが、カラダ、それも女性のカラダにまつわるコラムが本書である。 女性の、とあるが男性においても共感できる部分は多々あるし、ある意味「ホント、ホント」と笑いながら読んでしまうアッという間の読了。でも著者の王谷さん...

乳、帰る。髪のみぞ知る・・・、といった一見ふざけたタイトルのように見えるが、カラダ、それも女性のカラダにまつわるコラムが本書である。 女性の、とあるが男性においても共感できる部分は多々あるし、ある意味「ホント、ホント」と笑いながら読んでしまうアッという間の読了。でも著者の王谷さんの言いたいところはすごく伝わる。 自分のカラダは自分のモノ、決して他人に品評されたりとやかく言われる筋合いはないもの、自分のカラダは自分で愛でて大切にしなければいけないもんだという思いがひしひしと伝わる。一方、どんな時代であっても、どんな背景があっても絶対許されないものは同意のない性暴力や、大人から子どもに対する性加害や虐待。初稿の時から文庫化された時まで5年の歳月が経っていて、その間に社会や考え方が変わってきたところは少なからずあるけど、概ねまだまだそんなに変わったという実感はない。相変わらず夫婦別姓やら同性婚問題などは議論されているし、会社をはじめとする組織などで対応が進んでいたりいなかったりする。生きづらい世の中は未だそのままであり、昨今は物価高も激しく一部の富裕層を除いては本書が発行された時よりもっと暮らし向きが厳しくなっているのではないかとも思う。まさに生きることって大変なんだと、そう考えると今、こうして生きていることって実は普通のことではなくてとても凄いことなんではないかと思えてしまう。 結局のところ自分のカラダ、肉体は自分のためのものであり、顔や背中や手や足や尻や胸がどうであれ、他人の評価や見立てなんかは気にすることなく自分が自分を好きでいられればそれで十分ハッピーなんだよ!というメッセージが本書の言いたいところなのではないでしょうか。 読み終わってコンプレックスだらけの自分にはとても元気が出る一冊でした。

Posted by ブクログ