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二周目の恋 文春文庫
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二周目の恋 文春文庫

アンソロジー(著者), 一穂ミチ(著者), 窪美澄(著者)

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二周目の恋 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2023/07/05
JAN 9784167920630

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二周目の恋

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商品レビュー

3.5

44件のお客様レビュー

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2024/09/17

二周目、という言葉でどのような想像をするだろうか。一度終えたもの。ぐるぐると繰り返し。周回遅れ。人によって喚起されるイメージは異なる。七人の作家が描く恋愛も多種多様で、一作ごとに新たな感銘を受ける。恋愛小説の、触れ合った肌が剥されていくヒリヒリ感が好きで、個人的には大満足の一冊。

Posted by ブクログ

2024/07/27

どの作品も読みやすかったし面白かった。恋という感情に気づかぬふりして蓋をしてみたり、少しその場所から一線を画したい心の機微などが垣間見られた大人な恋心を感じた。

Posted by ブクログ

2024/07/15

深夜のスパチュラ なんか煮え切らない恋ってところが沁みた。男らしさを求めてしまうところは同じだな、毎度思うが綿矢りささんの小説に出てくる女は客観視してしまうほど過激。 フェイクファー 自分の中で思い出を消化し、少し客観的な立場で自分を見る主人公が少し羨ましい。 海鳴り遠くに 恋愛...

深夜のスパチュラ なんか煮え切らない恋ってところが沁みた。男らしさを求めてしまうところは同じだな、毎度思うが綿矢りささんの小説に出てくる女は客観視してしまうほど過激。 フェイクファー 自分の中で思い出を消化し、少し客観的な立場で自分を見る主人公が少し羨ましい。 海鳴り遠くに 恋愛にタイミングは必要。ただ、わたしは肉体関係を生々しく描く作品はあまり得意としないと感じた。それだけで文章がドロドロに感じてしまう。

Posted by ブクログ

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