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アウトプット思考 1の情報から10の答えを導き出すプロの技術
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アウトプット思考 1の情報から10の答えを導き出すプロの技術

内田和成(著者)

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アウトプット思考 1の情報から10の答えを導き出すプロの技術

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 PHP研究所
発売年月日 2023/06/24
JAN 9784569846880

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アウトプット思考

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商品レビュー

3.6

48件のお客様レビュー

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2025/01/28

・仕事と作業の違いを理解して、仕事(アウトプット)にこだわる。 ・たくさんの情報のインプットをしてからアウトプットを作るのではなく、アウトプットを先に仮で作り、それを元にインプットを始める。 ・情報収集のときには仮説を持った上で触れ、仮説から外れた異常値をピックアップする。 ...

・仕事と作業の違いを理解して、仕事(アウトプット)にこだわる。 ・たくさんの情報のインプットをしてからアウトプットを作るのではなく、アウトプットを先に仮で作り、それを元にインプットを始める。 ・情報収集のときには仮説を持った上で触れ、仮説から外れた異常値をピックアップする。 ・自分の役割(期待役割)を認識し、その役割に応じたインプットとアウトプットをする。

Posted by ブクログ

2025/01/06

するする読める、ビジネスマンのバイブル的な書籍。情報をどう成果に結びつけるか、そのスタンス作りの方法論を具体的に論じている。とてもおすすめ。

Posted by ブクログ

2024/12/09

経営コンサルタントである著者が、知的生産の技術として、アウトプット重視の思考法を説いた一冊。 現代のように、情報が溢れる時代に差別化するためには、ネットで拾える情報を鵜呑みにするのではなく、アウトプットを念頭に置いたうえで、考えることが重要であると主張します。印象としては著者が以...

経営コンサルタントである著者が、知的生産の技術として、アウトプット重視の思考法を説いた一冊。 現代のように、情報が溢れる時代に差別化するためには、ネットで拾える情報を鵜呑みにするのではなく、アウトプットを念頭に置いたうえで、考えることが重要であると主張します。印象としては著者が以前発表した「仮説思考」や「論点思考」を現代にアレンジし、分かりやすく整理した感じで、堅苦しくなく、非常に理解しやすく書かれています。情報収集の仕方、発信のあり方、情報との接し方、デジタルとアナログの使い分けなど、参考になる部分も多いと感じました。アウトプットを意識する、ということは、自分の立場やどう活かすのかを常に考えることです。大量の情報の荒波に飲まれることなく、積極的かつ効率的に活用できるように心がけていきたいと思います。 ▼本当に優れたリーダーとは「限られた情報で決断を下す能力」を磨いている  情報収集にかける時間は必要最小限にして、本当に大事な「考える」時間を増やすべき ▼アウトプットとは「仕事の目的」であり、さらに言えば「あなたの本当の仕事は何か」ということにもなる ▼「ある目的を達成すること」が仕事であり、「その目的を達成するための手段」が作業 ▼「何を目的として」「どんな立場(ポジション)で」「どんな役割を期待されて」情報を生かそうとしているのかを明確にしたうえで、情報に接する ▼情報活用の3つの目的 ①意思決定の助けとなる情報 ②アイデアの元になる情報 ③コミュニケーションの手段としての情報 ▼世の中の大半のものには「唯一絶対の正しい答えなど存在しない」  「絶対に答えが出ない議論」に際して重要なことは、「自分はどちらのスタンスを取るか」を決めることだと思う。両方の主張を理解したうえで、「自分はこう思う」という立場を決める。そのうえで、それを裏づける情報を集めていく。  そして、どちらが正しいのかを議論して争うのではなく、双方の主張を理解しながら、より良い道を探っていく。 ▼どのプロセスで差別化をするか、ということであり、それはイコール、「どこにアナログを入れるか」と割り切って考えてみる  差別化の近道は、人のやっていないことをすることだ。それが今の時代において「アナログ」なのである。 ▼仕事の立場が上がれば上がるほど、「弱点」を補強していくことが求められるようになる。ただ一方で、自分はどこで差別化を図るべきかを常に考えていくことを忘れてはならない。弱点は人並み程度に改善する一方、強みは徹底的に伸ばして自分のセールスポイントにする。 ▼自分はなんのために情報発信を行うのか、あるいは人々は自分に何を期待しているのかに合わせて、発信の方法を決めていく必要がある  もし、発信することによって有益なコメントやフィードバックが得られ、ぐるっと回って情報収集に役立つとか、情報分析の深みが増すというのなら、SNSで発信することには意味がある ▼必要な情報を効率的に拾う方法 ①まず仮説を立てて、それを念頭に置きながら情報を読み解いていくというアプローチ ②「異常値」あるいは「例外」を見つけようとするアプローチ ▼資料は「与えられるもの」だけでなく、「出してもらうもの」だという意識を持つ ▼お互いの持っている情報の差を理解しておけば、必要な情報を効率的に得ることができるだけでなく、相手との円滑なコミュニケーションが図れる。短時間で得られる情報を最大化するためには必須である ▼「トリプルタスク」での会話 ①目の前の会話に集中する自分 ②会話の流れを俯瞰する自分 ③ネタになりそうな情報を探す自分 <目次> 第1章 「インプット」では差がつかない時代 第2章 「アウトプット」から始める情報術ー最速で成果にたどり着くために 第3章 自分の「立ち位置」を意識することが、差別化の第一歩 第4章 知的生産の秘蔵のノウハウ「20の引き出し」 第5章 最もラクな差別化戦略「デジタルとアナログの使い分け」 第6章 私の情報源1 コンサルタントが最も重視する「現場情報」の集め方 第7章 私の情報源2 新聞・雑誌、本、テレビ、ネット…各種メディアとのつきあい方

Posted by ブクログ