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「若者の読書離れ」というウソ 中高生はどのくらい、どんな本を読んでいるのか 平凡社新書1030
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 平凡社 |
| 発売年月日 | 2023/06/17 |
| JAN | 9784582860306 |
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「若者の読書離れ」というウソ
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「若者の読書離れ」というウソ
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商品レビュー
3.6
81件のお客様レビュー
若者の読書に対する誤解を解き明かす内容が展開されており、実際のデータや現場の声を基に、10代が求める本のニーズや人気作品の変遷が詳しく分析されています。特に、ラノベが大人向けにシフトしている一方で、若者たちが古典や一般文芸に興味を持つ様子が印象的です。学校図書館の現場からの視点も豊富に盛り込まれ、読書を楽しむ子どもたちの姿がリアルに描かれています。読書離れという偏見に対して、若者が実際にどのように本を読み、どのような作品が支持されているのかを理解する手助けとなる一冊です。また、読書の未来についての考察もあり、これからの読書文化に対する期待感を抱かせます。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
若者はしっかり読書をしている。大人や社会が読ませたい本や文学ではないにしろ… YA世代はどんな本が好きなのか、分析と解説 人気があるものには「型」がある。読むと納得。十年前の私もきっと通った道。 この本はあくまで世代としての本の価値観の相違を説いている。なんにしろ、まったく本を読...
若者はしっかり読書をしている。大人や社会が読ませたい本や文学ではないにしろ… YA世代はどんな本が好きなのか、分析と解説 人気があるものには「型」がある。読むと納得。十年前の私もきっと通った道。 この本はあくまで世代としての本の価値観の相違を説いている。なんにしろ、まったく本を読まない・本からかけ離れた人に本をお渡しするのは学校や本屋、図書館の存在があるかどうかにかかってくるのだろう
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中高生に向けて小説を書くなら、まずは彼らがどのような本を読んでいるのかを知る必要がある。そんなマーケティング上の関心から手に取った一冊だ。 本書は、各種調査データをもとに、10代、とりわけ中高生の読書の実態を明らかにしようとする研究書である。「若者の読書離れ」という通説に対...
中高生に向けて小説を書くなら、まずは彼らがどのような本を読んでいるのかを知る必要がある。そんなマーケティング上の関心から手に取った一冊だ。 本書は、各種調査データをもとに、10代、とりわけ中高生の読書の実態を明らかにしようとする研究書である。「若者の読書離れ」という通説に対し、真っ向から「ウソ」と言い切る挑発的なタイトルが印象的だ。そこまで断言するからには、相応の証拠を示してくれるのだろうか? 調査データから浮かび上がる中高生の読書の実態は、メディアなどで語られるイメージとは大きく異なっていた。若者は本を読まなくなったという漠然とした認識を、具体的な数字によって見直すことができたのは大きな収穫だった。 とりわけ感心したのは、中高生が読書に求めるものを「三大ニーズ」に整理し、人気作品を「四つの型」に分類した分析である。 『キノの旅』や『ようこそ実力至上主義の教室へ』といったライトノベルから、『かがみの孤城』や「ガリレオ」シリーズなどの一般小説まで、幅広い作品を取り上げ、それぞれがなぜ中高生に支持されるのかを考察している。 単に人気作品を列挙するだけではなく、そこに共通する読者の欲求や作品の特徴を抽出している点が素晴らしい。作家志望者はもちろん、現役の作家にとっても、創作の指針となる分析だろう。 また、ライトノベルの読者層の変化についての指摘も印象に残った。 かつて中高生を主要な読者としていたライトノベルが、大人向けに舵を切ったことで、高校生からの支持を減らしてしまったという。中高生がライトノベルに対して「ここは自分の居場所ではない」と感じるようになったのではないか、という見立てには、おおむね納得できた。 もちろん、大人向けのライトノベルがあってもよい。しかし、若い読者が親しめる作品もまた、必要なのではないだろうか。ライトノベルというジャンルには、ぜひ中高生の読者を2010年代の水準まで取り戻してほしいと思う。 なお、本書は2023年刊行であり、扱っている調査データも主として2022年までのものだ。その後の調査では、2025年に読書冊数の減少や不読率の上昇が報告されているという。 だとすれば、「若者の読書離れ」という問題は、決して過去のものになったわけではないのかもしれない。スマートフォンや短い動画など、娯楽環境の変化が読書習慣にどのような影響を与えているのかも気になるところだ。ただし、読書冊数の減少を特定の娯楽の普及だけで説明することはできないだろう。新しいデータに基づく研究が待たれる。 ちなみに、最新の統計では、2025年に中学生によく読まれた本として、『変な家』『名探偵コナン』の小説版、『ハリー・ポッター』『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』『5分後に意外な結末』などが挙げられている。 本書の最大の功績は、「若者は本を読まない」という思い込みを疑い、実際の読者の姿に目を向けさせてくれることだろう。 若者が本を読むか読まないかという議論だけでは不十分なのだ。大切なのは、彼らが何を読み、何を求め、なぜその本を選ぶのかを知ることである。 中高生向けの小説を書こうとする私にとって、本書は読者を理解するための貴重な手がかりとなった。今後も調査データを追いながら、彼らが本当に読みたいと思える物語とは何かを考えていきたい。
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子どもの読書量は遺伝的影響が反映される 大学生の不読率は高くなった が、進学率が高くなったため昔は社会人になった層が大学生になったことが影響したか? 高校生以降、大人を含めた日本人の不読率は変化なし 2人に1人が本を読み、月に1、2冊程度 スマホが普及してからも、日本人の不読...
子どもの読書量は遺伝的影響が反映される 大学生の不読率は高くなった が、進学率が高くなったため昔は社会人になった層が大学生になったことが影響したか? 高校生以降、大人を含めた日本人の不読率は変化なし 2人に1人が本を読み、月に1、2冊程度 スマホが普及してからも、日本人の不読率は変わっていない、スマホと読書は関係ない むしろ、小中学生の方が読書してる 官民あげて読書推進したため2000年代以降V字回復した 小学生は月13冊、中学生は月5冊 子ども時代の読書教育の効果はある程度あるが、遺伝と個別の環境の影響が大きい 高校生向けの読書推進 ラノベは読まれていない ニーズをつかめなく、的外れな選書 当事者間で同年代向けにおすすめ本を選んでもらう 大人になっても読書習慣をつけることをゴールにする
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