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七人怪談
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2023/06/21 |
JAN | 9784041127636 |
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七人怪談
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商品レビュー
3.5
22件のお客様レビュー
三津田信三さんがそれぞれの作家さんに怪談のテーマを伝えて、「自分が一番怖いと思う怪談を書いてください」とお願いした怪談アンソロジー。 どういう怪談が好きかによって好みの作品が別れそう。 単純に一番怖かったのは 澤村伊知さんの『サヤさん』かな。澤村さんへのテーマは霊能者怪談。 な...
三津田信三さんがそれぞれの作家さんに怪談のテーマを伝えて、「自分が一番怖いと思う怪談を書いてください」とお願いした怪談アンソロジー。 どういう怪談が好きかによって好みの作品が別れそう。 単純に一番怖かったのは 澤村伊知さんの『サヤさん』かな。澤村さんへのテーマは霊能者怪談。 なんと言うか、ゾクリとする怖さがあった。 でも、一番好きだなと思ったのは民族学怪談をテーマに書かれた霜島ケイさんの『魔々』 村の言い伝えとか、風習って恐いと思う内容って結構あったりしませんか。 村人にとっては禁忌だったりする事とか。 そう思う怖さがこの作品にありました。 霜島さんは初めて読む作家さんでしたが、他の作品を読みたくなりました。 アンソロジーは、こうやって知らなかった作家さんと出会える点も魅力のひとつだな。
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理解するのに苦労し、どこで怖くなるのか、背景など考えながら読んだためか全く怖くなく武士の話は何度もチャレンジしたが結局途中で断念。 アンソロジーというものには筆者の思惑などの思考が違うので同じ筆者の短編の方が読みやすい。 やはり読みたい作家は必然と手に取り、読みにくい作家は手に取...
理解するのに苦労し、どこで怖くなるのか、背景など考えながら読んだためか全く怖くなく武士の話は何度もチャレンジしたが結局途中で断念。 アンソロジーというものには筆者の思惑などの思考が違うので同じ筆者の短編の方が読みやすい。 やはり読みたい作家は必然と手に取り、読みにくい作家は手に取ることすらしないのだなぁと思う。
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澤村伊智『サヤさん』が一番面白かった。 今回のではじめて知ることができた作家さんだけど、名梁和泉『燃頭のいた町』もよかった。
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