1,800円以上の注文で送料無料

ジュリーがいた 沢田研二、56年の光芒
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

ジュリーがいた 沢田研二、56年の光芒

島﨑今日子(著者)

追加する に追加する

ジュリーがいた 沢田研二、56年の光芒

定価 ¥1,980

1,155 定価より825円(41%)おトク

獲得ポイント10P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

12/5(木)~12/10(火)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2023/06/12
JAN 9784163917085

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

12/5(木)~12/10(火)

ジュリーがいた 沢田研二、56年の光芒

¥1,155

商品レビュー

3.7

11件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/10/05

少し前に、 同様に沢田研二に書かれた本を読んでいたが、 断然こちらの方が充実していた。 売れなくなってからのジュリーも大事だし、 ショーケンの偉大さも知ることができた。 読みごたえありました。 まさに、 「片手にピストル、心に花束 唇に火の酒、背中に人生を」 そのままですね。

Posted by ブクログ

2024/06/19

ジュリーのズバリハマった年代です 本の厚さの割には、ジュリーに関わった人達の話ばかり 全部読み切れてないのですが、本人の心境などもっと知りたかった

Posted by ブクログ

2024/06/05

本書の著者、島崎今日子の「安井かずみがいた時代」を読んだのはもう10年前か…でもその時から彼女が「沢田研二=ジュリー」について書く予感はしていたのかもしれません。週刊文春で連載が始まった時、やっぱり!という感覚を覚えました。出来るだけ読んでいるつもりでしたが連載だと前後とのつなが...

本書の著者、島崎今日子の「安井かずみがいた時代」を読んだのはもう10年前か…でもその時から彼女が「沢田研二=ジュリー」について書く予感はしていたのかもしれません。週刊文春で連載が始まった時、やっぱり!という感覚を覚えました。出来るだけ読んでいるつもりでしたが連載だと前後とのつながりがわからなくなるのと、もちろん欠落する週もあるので書籍で一気読みです。実は本書に至る前に中川右介の「沢田研二」という新書を読んでいました。中川右介のアプローチは資料を駆使した相変わらずのアームチェアディテクティブ型ですが島崎今日子のアプローチは徹底的な関係者インタビューで、それぞれの時代、それぞれの場所からのジュリーへの愛を編み上げています。いわばジュリー如来を中心とする広範で緻密な曼荼羅図になっています。これは時間かかるわ…。いかに多くの人々がジュリーに自分の創造性を仮託したか、あるいはジュリーに触発され自分の可能性を開花させたか?ジュリーというアイコンがいなければ70年代政治の季節から80年代消費の季節への接続はどうなったんだろう?そうジュリーはその名の通り、男と女、ロックと歌謡曲、アートとビジネス、クリエイティブとパフォーム、団塊の世代と団塊JR、幾つもの境界線「あわい」に遣わされた神様、マジに如来なのかもしれません。その神様が渡辺プロ独立後得る苦悩もセットで、ジュリーの価値は発見されるべきだとも思いました。この本読了の日、たまたま空き時間に「トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代」という映画を見ました。そのシンクロニシティにびっくり!なんせ安井かずみが「恋した男」の本と「愛した男」の映画が同日にくっつくなんて!そして、またBS-TBSで6/13に「沢田研二 華麗なる世界 永久保存必至!ヒット曲大全集」再放送されるみたいですよ!ジュリー、今、時代に召喚されている?

Posted by ブクログ