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シェイクスピアの誘拐 有栖川有栖選 必読!Selection 11 徳間文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 徳間書店 |
| 発売年月日 | 2023/06/09 |
| JAN | 9784198948634 |
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シェイクスピアの誘拐
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商品レビュー
3
2件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
叙述トリック、暗号、安楽椅子などさまざまなパターンがあり、驚き。木枯らし紋次郎かタクシードライバーのイメージしかなかったが、まるで連城さん。こうやって埋もれていた作品を掘り起こすこのシリーズは、貴重。最後の、緑の池のほとりは、怖さ漂う。
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〈トクマの特選!〉の笹沢佐保シリーズで初の短編集とか。悪くはないんですが、笹沢氏の短編ならもっといいものが幾らでも埋もれてる気がするので、少し食い足りないですかね。そんな中で怪奇短編の「緑色の池のほとり」が含まれていたのが、個人的にはハイライトでした。そう言えば、「異形の白昼」の...
〈トクマの特選!〉の笹沢佐保シリーズで初の短編集とか。悪くはないんですが、笹沢氏の短編ならもっといいものが幾らでも埋もれてる気がするので、少し食い足りないですかね。そんな中で怪奇短編の「緑色の池のほとり」が含まれていたのが、個人的にはハイライトでした。そう言えば、「異形の白昼」の編集後記で筒井康隆氏は「(笹沢氏は)時おり、とんでもない奇妙な話を書く」と述べている。なるほどと言ってしまそうになります。
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